これから製作する本をご紹介 『あなたの職場のイヤな奴』 ロバート・Ｉ・サットン著 矢口誠訳 講談社 ２８５ページ 人の神経を逆なでする。 いるだけでまわりにダメージをあたえる。 自分より弱い相手をいじめる。 ときには取引先にも被害をおよぼす。 そん…

びぶりお通信Ｎｏ．１１２ ５／７ ゴールデンウィーク、いかがお過ごしでしたでしょうか。 休み明け、エンジン全開で、びぶりお通信をお届けします。 のっけから、お詫びです。 ﾍﾟｺﾘ(o_ _)ｏ)) 前号の進捗紹介、一部図書がもれていました。 申し訳ありません…

５月の新本 『困った老人と上手につきあう方法』 和田秀樹著 宝島社新書 ２２０ページ いつの時代も老人は、分別ある円熟した存在、あるいは守られるべき弱者として扱われてきた。 しかし周りを見渡せば、円熟の境地からは程遠い、今どきの「困った老人」た…

今年度も新たに、リーダーさん、パートナーさんを募集します。 募集要項は、下記のとおり ふるってご応募ください。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 平成20年度 社会福祉法人日本点字図書館 びぶりお工房奉仕者(リー…

びぶりお通信Ｎｏ．１１１ ４／３０ 新たに着手した本 『電脳コイル４』『医者の品格 医者の欲望』 『今朝子の晩ごはん』『美月の残香』 新たに読み終わった本 『男なら、ひとり旅』『桶屋の挑戦』 『サイドシートに君がいた』 新たにびぶりおネットにアップ…

びぶりお通信Ｎｏ．１１０ ４／２２ 新たに着手した本 『オブ・ザ・ベースボール』 新たに読み終わった本 『ＫＹ式日本語、こっちへお入り』 新たにびぶりおネットにアップされた本 『病室のシャボン玉ホリデー』 ベスト１０入りした本 『ガイシの女』 ～～…

びぶりお通信Ｎｏ．１０９ ４／１５ 新たに着手した本 サイドシートに君がいた、逆髪 新たにびぶりおネットにアップされた本 サンディ・ワイル回顧録（上下）、女の旅じたく、靖国への帰還 ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ ★録音レベ…

お待たせいたしました。 これから製作にとりかかる本をご紹介します。 （４月の新本） 『闇公方』 和久田正明 双葉文庫 ３３３ページ 江戸城改修に絡む汚職事件が明るみに出て、勘定方の小役人が姿を消した。 掛川浪人の鎧月之介は南町奉行所吟味方与力神坂…

びぶりお通信Ｎｏ．１０８ ４／８ 新たに着手した本 ・スーチー女史は善人か ・比較は不幸のはじまり ・「世逃げ」のすすめ ・お父ちゃんと私 ・オレってバカ親？ ・ちゃんこで生活習慣病に勝つ！ ・比較は不幸のはじまり ・被取締役新入社員 ・めぐみ手帳 …

びぶりお通信Ｎｏ．１０７ ３／３１ 新たに着手した本 死写室（霞 流一） こっちへお入り（平 安寿子） 新たに読み終わった本 モテたい理由（赤坂 真理） 日本の１０大新宗教（島田裕巳） 自伝 じょうちゃん（松谷みよ子） びぶりおネットにアップされた本 …

工房メンバーの方が、しおりを作ってくださいました。 読書縦遊（どくしょ しょうゆう） 読書の森を思いのまま遊ぶ だれもが読書を思う存分楽しめる環境。 私たちが目指す到達点ですね。

びぶりお通信Ｎｏ．１０６ ３／２４ 新たに着手した本 皇后美智子さま愛と喜びの御歌（渡辺 みどり） 二本指のピアニスト（ウ・カプスン） びぶりおネットにアップされた本 こうして私は５３歳で、また東大生になった（平岩正樹） ～～～～～～～～～～～～…

３月に製作する本をご紹介 『サイドシートに君がいた』 喜多嶋隆 角川書店 文庫版 ２６２ページ ときに楽しく、ときに切なく、恋愛を引き立てるクルマたち。 そんなクルマがさらりと存在感を漂わせる、恋愛小説集。 ロスの郊外で、思い出のフォルクスワーゲ…

びぶりお通信Ｎｏ．１０４ ３／１０ 新たに着手した本 桶屋の挑戦（加藤 薫） 戦争する脳（計見 一雄） 新たに読み終わった本 東京マラソン（遠藤 雅彦） 学校は誰のものか（戸田忠雄） 小説・秒速５センチメートル（新海 誠） 新海 誠（岸本葉子） 夫の火遊…

日本点字図書館では、毎月１回、ＤＶＤの音声ガイド付き体験上映会を開催しています。 ３月の上映会は、以下のとおりです。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 日本点字図書館における恒例の音声ガイド付き体験上映会のお知らせです。 3月の作品は周防正行（すお…

びぶりお通信Ｎｏ．１０３ ３／４ 新たに着手した本 脳がよろこぶ「新」習慣術（米山公啓） 松阪大輔の直球主義（吉井妙子） 東京マラソン（遠藤雅彦） 新たに読み終わった本 儚月（今井絵美子） ひねり出す時間術（清水克彦） 星野流（星野仙一） カツラ美…

これから製作の取り掛かる本をご紹介します。 『病室のシャボン玉ホリデー』 なべおさみ著 文芸春秋 ハードカバー ３５１ページ ザ・ピーナッツ、布施明らが病室で演じる「シャボン玉」のコント。 そして「スターダスト」のメロディーが優しく流れ出す…。 肝…

びぶりお通信 Ｎｏ．１０２ ２／２６ 新たに着手した本 胸の中にて鳴る音あり（上原隆） 疲れない生き方（谷沢永一） 新たに読み終わった本 生きものの流儀（日高敏隆） こうして私は５３歳で、また東大生になった（平岩正樹） 子子家庭は波乱万丈（赤川次郎…

びぶりお通信Ｎｏ．１０１ ２／１９ 新たに着手した本 靖国への帰還（内田康夫） 「３つ星ガイド」をガイドする（山本益博） キムラ弁護士、ミステリーにケンカを売る（木村晋介） 新たに読み終わった本 こうして私は５３歳で、また東大生になった（平岩正樹…

びぶりお通信Ｎｏ．１００ ０８’２／１２ 新たに着手した本 星野流（星野仙一） カツラ美容室別室（山崎ナオコーラ） 生きものの流儀（日高敏隆） 新たに読み終わった本 ひとりと一匹（穴沢 賢） ウェブ時代をゆく（梅田望夫） おっさん傍聴にいく！（北尾ト…

びぶりお工房システムでは、朗読データのほかに、デイジーの編集データの送受信も可能です。 でも、これってちょっと大変。 ワードやエクセルのドキュメントのように、普通、一般に流通している種類のデータではないので、まず、パソコンによっては、セキュ…

びぶりお通信 Ｎｏ．９９ ２／５ 新たに着手した本 この風にトライ（上岡伸雄） 儚月（今井絵美子） 新たに読み終わった本 笑ってお料理（平野レミ） 司法通訳だけが知っている日本の中国人社会（森田靖郎） びぶりおネットにアップされた本 泣き虫ハァちゃ…

びぶりお通信 Ｎｏ．９８ １／２８ 新たに着手した本 おっさん傍聴にいく！（北尾トロ 他） ガイシの女（汐見薫） 女の旅じたく（岸本葉子） 男なら、ひとり旅（布施克彦） 理由あって冬に出る（似鳥鶏） 子子家庭は波乱万丈（赤川次郎） 魔笛（和久田正明）…

今回は、びぶりお工房のお隣、シネマアクセスパートナーズから、音声ガイドつき映画上映のご案内です。 タイトルは、２６日公開の「母べえ（かあべえ）」です。 音声ガイドは、フィルム焼付け方式です。 地元の利用者の方にも情報としてお伝えいただければと…

一月の新本 『生きものの流儀』 日高敏隆 岩波書店 １６９ページ 生きている証として語られる愛や幸福・喜びといったものも単に「説明」でしかなく真理ではない。 まぎれもない事実は「生物死」だけではないか…。 生きもののさまざまな生態の話題を織り交ぜ…

びぶりお通信 Ｎｏ．９７ １／２２ 新たに着手した本 自伝 じょうちゃん（松谷みよ子） 臥龍の天 上（火坂雅志） 新たに読み終わった本 響きと怒り（上）（フォークナー） 「聞き上手」になれる５０のルール（浦野 啓子） びぶりおネットにアップになった本 …

びぶりお通信Ｎｏ．９６ ２００８／１／１５ 新たに着手した本 亜玖夢博士の経済入門（橘 玲） 夫の火遊び（藤堂志津子） 国境事変（誉田哲也） サンディ・ワイル回顧録下（サンディ・ワイル他） ひとりと一匹 （穴沢 賢） こうして私は５３歳で、また東大生…

びぶりお通信 Ｎｏ．９５ ‘０８／１／７ ◇◆◇◆◇明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。◇◆◇◆◇ 新たに着手した本 お寺に嫁いでしまった（青江美智子） 司法通訳だけが知っている日本の中国人社会（森田 靖郎） 小説・秒速５センチメ…

こらから製作する本をご紹介します。 『キムラ弁護士、ミステリーにケンカを売る』 木村晋介 筑摩書房 ２２０ページ 内容 長くて登場人物の多いミステリー小説を読む人の気が知れない－そんな持論を展開するキムラ弁護士が、古今東西、娯楽ミステリーから古…

あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。 2008年の仕事初めです。 すでにご紹介のとおり、今年は、朗読データの即時配信や、新企画『ミステリーズ』もスタート。 乞うご期待！！ 新しいことのスタート、ワクワクしますね。 どん…