１２月２４日 入り婿侍商い帖出仕秘命１（角川文庫） １２月２７日 ブルーネス 悪の華（将軍の猫 角川文庫） １２月２８日 小説おそ松さん 前松（Ｊｕｍｐ Ｊｂｏｏｋｓ）

びぶりお通信Ｎｏ．５４６ １２／２０ 今年もいよいよ終盤。 やらなきゃいけないと思いながらも、ついつい手を抜いてしまうのが、大掃除。 さて、今年はどこまでできるかな？ 新たに着手した本 『腸を元気にしたいなら発酵食を食べなさい』 『ストレスチェッ…

びぶりお通信Ｎｏ．５４５ １２／１３ 12月も半ば、なんだかあわただしくなってきました。 このままお正月休みまで、突っ走りましょうかねえ。 ダッシュモードで今週のスタート 新たに着手した本 『昆虫たちの世渡り術』 『作家のお菓子』 『ストレスチェッ…

１２月２０日 寿命を１０年延ばす「乳がん専門医」の教え（中公新書ラクレ） １２月２２日 消えたダイヤ（河出文庫） 捜査不能（警視庁都民相談室七曲風馬 角川文庫）

『本当「使える人材」を見抜く採用面接』 細井智彦著 高橋書店 192ページ 面接の進め方や、面接官としての心構えなど面接の基本理論を解説するほか、応募書類のチェック方法、具体的な質問方法などを実戦形式で説明する。 ＊ 図表 大量

１２月１３日 嘘だらけの日米近現代史（扶桑社新書） １２月１４日 ニッポン鉄道の旅６８選（平凡社新書） １２月１５日 小説名探偵コナン Ｃａｓｅ４（小学館ジュニア文庫）

『家宝の鈍刀 雇われ師範・豊之助』 千野隆司著 双葉文庫 292ページ 刺殺された材木屋の番頭の腹に刺さっていた脇差は、主人公の弟弟子のものだった。 同心の探索に手を貸しながらも、主人公は無実を祈るが…。 シリーズ第４作。

『冒険の森へ ６ 追跡者の宴』 五木寛之、生島治郎、山本周五郎、都築道夫、筒井康隆、高城高、中薗栄助、夢枕獏、稲垣足穂、星新一、吉行淳之介 集英社 565ページ ジャンルを越え、小説の面白さを追求するアンソロジー。 ６は、五木寛之著「裸の町」など長…

『日雇い浪人生活録２ 金の諍い』 上田秀人著 ハルキ文庫 325ページ 金の世を拓きたい両替商・分銅屋仁左衛門と、米で世を牛耳る札差・加賀屋の、金と利権をめぐる争いが始まった！ 分銅屋の用心棒として雇われた浪人者・左馬介も命を懸けて立ち向かうことに…

びぶりお通信Ｎｏ．５４４ １２／６ いよいよ１２月ですね。 １年があっという間です。 せわしない時期、そして、ちまたではインフルエンザも流行し始めたとか。 みなさん、健康に留意して、あれもこれもそっちもどっちもがんばりましょう。 では、今週のラ…

『その症状にはコレ！医者いらずの“効く”食べもの』 則岡孝子監修 ＫＡＷＡＤＥ夢文庫 224ページ 生活習慣病をはじめとする病気や、咳・頭痛といったさまざまな症状を抑えるのに効果的な食べものを、病名別・症状別に紹介。どの栄養成分がどう効くのか、どの…

１１月２５日 仕事に効く漢方診断（星海社新書） １１月２９日 ラクラク冷凍レシピ―使えるものだけ！おいしいものだけ！―（講談社のお料理ＢＯＯＫ） １２月１日 乱用（表御番医師診療禄 ８ 角川文庫） 音楽の友１２月号 １２月２日 千金の街 （読売屋天一郎…

びぶりお通信Ｎｏ．５４３ １１／２９ 先週は東京地方でも降雪。 １１月に雪が降ったのは、半世紀ぶりとか。 いろいろ、異変も多い昨今ではありますが、 平常心、平常心で、 今週もスタートです。 新たに着手した本 『寿命を10年延ばす「乳がん専門医」の教…

『クリスマスの朝に キャンピオン氏の事件簿Ⅲ』 マージェリー・アリンガム著 猪俣美江子訳 創元推理文庫 271ページ 小学校時代の同級生が病死したという死亡欄を見た名探偵アルバート・キャンピオン。 その葬儀に出席して半年後、事件の捜査に協力を求められ…

『腸を元気にしたいなら発酵食を食べなさい』 白澤卓二著 河出書房新社 １７６ページ 日本人に古くから親しまれてきた味噌やしょう油、納豆などに加え、赤ワイン、ヨーグルトなど様々な発酵食品のパワーに注目。 健康長寿を達成するためには、どんな食材、食…

『ストレスチェック時代のメンタルヘルス』 天笠崇著 新日本出版社 191ページ 労働精神科外来を通してみえてきたことを綴り、ストレスチェック制度が創設された背景と制度の活かし方、ハラスメント対策などについて解説する。 ＊ 図表、大量にあり ＊ 写真あ…

『日本人なら知っておきたい 天皇家の謎』 『歴史読本』編集部編 中経の文庫 225ページ 生前退位した天皇はどうなる？ 天皇家の普段の食事はどんなメニュー？ 生前退位にまつわる疑問から、日常生活、仕事まで、天皇家に関わる謎・疑問を紹介。 知ると誰かに…

『入り婿侍商い帖 出仕秘命令２』 千野隆司著 角川文庫 実の兄が不審死を遂げた。 米屋に入り婿した旗本家の次男は実家に戻り勘定方となる。 兄の死に勘定奉行が絡んでいることを突き止めるが…。 『捜査不能 警視庁都民相談室 七曲風馬』 姉小路祐著 角川文…

びぶりお通信Ｎｏ．５４２ １１／２２ １１月２２日は イイフーフの日なんだとか。 「だから、何！」というような気もしなくはないのですが、……… いずれにしましても、明日あたりから、東京地方も寒くなるとか、 おうちの中はあったかくして、体調管理をしっ…

１１月１７日 「スーパー新幹線」が日本を救う（文春新書） １１月２２日 笑える日本語辞典―辞書ではわからないニッポン― アガサ・レーズンとカリスマ美容師（英国小さな村の謎 ８ コージーブックス） 登山外来へようこそ（角川新書） 英雄三国志 ５ （集英…

『雨色の仔羊 警視庁捜査一課十一係』 麻見和史著 講談社ノベルス283ページ 女刑事が難事件に挑む。 シリーズ第８作。 ＊ 2段組み 『節約は災いのもと 家政婦は名探偵』 エミリー・ブライトウェル著 田辺千幸訳 創元推理文庫 300ページ 使用人探偵団の今回の…

びぶりお通信Ｎｏ．５４１ １１／１６ オープンオフィスの代休で、昨日はおやすみだったため、1日遅れの配信です。 先週は、講習会やらオープンオフィスやらで、バタバタしておりました。 気が付けば、完成図書がいっぱい。 みなさんのがんばりに感謝、感謝…

びぶりお通信Ｎｏ．５４０ １１／８ 昨日は立冬。 暦の上では、冬到来です。 北の国では、雪も降りだしたとか。 地元の駅前にも、恒例のイルミネーションがともりだしました。 ハロウィーンの次は、クリスマス。 広告には、おせち料理の予約がはいるようにな…

『人間と思想 １１３ オリゲネス』 小高毅著 清水書院 207ページ キリスト教神学の揺籃期、神・キリスト・人間との間に織りなされる壮大なドラマともいうべき神学を構築したオリゲネス。 不世出の思想家の生涯を描く。 ＊地図、写真、年譜、参考文献、索引有…

１１月９日 のっとり奥坊主（駆込み宿影始末 ４ 講談社文庫） 電話ミステリー倶楽部―傑作推理小説集―（光文社文庫） 嘘だらけの日英現代史去就（隠蔽捜査 ６） １１月１２日 さよなら、ママ １１月１６日 スター・ウォーズ―フォースの覚醒―（講談社文庫） な…

『貧乏お嬢さまのクリスマス 英国王妃の事件ファイル６』 リース・ボウエン著 田辺千幸訳 コージーブックス 456ページ 凍えるように寒いスコットランドの実家で、最悪のクリスマスを迎えようとしていた公爵令嬢は、小さな村で開かれるクリスマス・パーティー…

『消えたダイヤ』 森下雨村著 河出文庫 264ページ 北陸・敦賀湾沖の海難事故で、ロシア・ロマノフ王朝のダイヤモンドが忽然と消えた。 好奇心旺盛、行動力抜群のカップルが、そのダイヤを持っているという女性を探し始める。ふたりの探偵行の行く末は？ 長編…

『寿命を10年延ばす「乳がん専門医」の教え』 竹原めぐみ著 中公新書ラクレ 240ページ 日本人女性の６割が乳がん検診に行かず、乳がん死亡率は増え続けている。 １４年間で２４万個の乳房を診た「乳房のスペシャリスト」が、早期の検査＆発見＆治療の大切さ…

１０月２７日 死の虫―ツツガムシ病との闘い― １０月２８日 大統領の演説（角川新書） 嘘だらけの日英現代史去就（隠蔽捜査 ６） １０月３１日 音楽の友１１月号 １１月１日 幻の屋敷（創元推理文庫）２ １１月２日 孤高のメス 死の淵よりの声（幻冬舎文庫） …

びぶりお通信Ｎｏ．５３９ １１／１ １１月です。 先週土曜日に分館から引っ越し、 本日より、本館４階での作業となりました。 まだ、何となく、落ち着きませんが、 駅から近くなりましたので、 お近くにおいでの際は、お立ち寄りください。 電話番号等に変…