びぶりお通信Ｎｏ．２０８ ３／３０ 今年の春は、恥ずかしがり屋なのか、優柔不断なのか、気まぐれなのか、 夏日になった日があるかと思うと、雪が降ったり。 三寒四温などと悠長な状況じゃないですね。 暑さ寒さも彼岸まで。 今週後半は、もう４月。 いい加…

『４５分でわかる！政権交代と日本の未来』 池上彰著 マガジンハウス ８８ページ 政権交代で何が変わったか？ 日本は本当に良くなるのか？ 官僚、天下り、八ツ場ダム問題、ハブ空港、温室効果ガス２５％削減などを解説。 政権交代の意味を基礎から考え直す。…

びぶりお通信Ｎｏ．２０６ ３／１６ 今週の木曜日、３月１８日は、点字ブロックの日なんだそうです。 なんでも、１９６７年３月１８日に世界で初めて、点字ブロックが岡山県立岡山盲学校に近い交差点に敷設されたんだとか。 ちなみに点字の日は１１月１日だ…

『４５分でわかる！１４歳からの幕末と龍馬』 後藤武士著 マガジンハウス ９５ページ 坂本竜馬は究極のビジネスマン。幕末は戦国以上の「アナーキー時代」。 竜馬は人脈で再就職も容易だった…。 坂本竜馬と幕末の魅力と秘密を解き明かし、幕末の流れを年代順…

『世界がぼくを笑っても』 笹生陽子著 講談社 １７８ページ 始業式の日、中学２年の北村ハルトの前に、軟弱そうでやぼったい先生が現れた。 彼こそが、ハルトのクラスの新担任・小津ケイイチロウ先生。 この先生がとんでもないダメ教師で…。 ハルトの中学生…

びぶりお通信Ｎｏ．２０５ ３／９ 3月は、ワールドワイドに女性の月なのかもしれません。 先週、3月3日は、もちろん、ひな祭り そして、今週、3月8日は、中国で、婦女節。 ひな祭りは、休日ではありませんが、婦女節は、半日休みだとか。 天下の半分は女性が…

『砂の城』 鮎川哲也著 光文社文庫 ３７５ページ 早朝の鳥取砂丘に突き出た“足”。 被害者は高校の女性教師、一緒にいたはずの男は失踪していた。 真犯人は誰か。鬼貫警部シリーズ。 ＊時刻表の掲載がありますが、掲載されていることのみ説明 『骨から見た日…

びぶりお通信Ｎｏ．２０４ ３／３ 春は行事が目白押し。 昨日は、卒業式でお休みをいただきました。 そんなわけで、今週の通信は、1日遅れ。 申し訳ありません。 はい、3月3日、ひな祭りですね。 工房にも、ちっちゃなお雛様が。うふふ。 新たに着手した本 …

『歴代天皇本紀・抄伝』 歴史群像編集部編 学研文庫 ３２０ページ 天皇(てんのう)。 その性格は時代により異なるものの、古代より現代に至るまで連綿と続く「万世一系」の系譜を紡ぐ。 往古、伝説的な「東征」の偉業を成し遂げた神武天皇から、激動の近現代…