『文豪が書いた耽美小説短編集』 彩図社文芸部編纂 224ページ 嗜虐的な関係で揺れる主従、女から借りた腕に言い知れぬ興奮を覚える男…。 谷崎潤一郎、川端康成ら文豪によって紡ぎだされた耽美小説全１１作品を収録。 『教科書には載っていない戦争の発明』 …

５月２４日 夜の谷を行く お嬢さま学校にはふさわしくない死体（英国少女探偵の事件簿１） 藍の雨―蒐集者たち― ５月３０日 泣き虫大将（雇われ師範・豊之助） 切腹考

びぶりお通信Ｎｏ．５６８ ５／３０ 今日も暑いです。 ビールや清涼飲料水、アイスクリームが恋しいです。 （う～、なんだか太りそうだけど……） 新たに着手した本 『ニャンニャンにゃんそろじー』 『池上彰の「経済学」講義② ニュース編』 『人と思想 １２３…

びぶりお通信Ｎｏ．５６７ ５／２３ まだ、5月だというのに、暑いです。 いまからこの暑さでは、7月8月はどうなることやら。 本館に移ってきて初めての夏です。 分館では、クーラー、かけ放題だったんですが……… 時ならぬ暑さにもめげず、今週のスタートです…

びぶりお通信Ｎｏ． ５６６ ５／１６ 風薫る若葉の季節といいたいところですが、 どうもこのところどんよりした天気だったり、 とっても暑かったり、反対に肌寒かったり、ミサイルが飛んだり、 なんともナーバス。 でも、まあ、気はもちよう 今週もとりあえ…

びぶりお通信Ｎｏ．５６５ ５／９ 連休明け、リフレッシュして（？）スタート！！ 新たに着手した本 『ポピュリズム』 『人と思想 １１８ シュニツラー』 『「退屈」の愉しみ方』 『文士の遺言 なつかしき作家たちと昭和史』 『検査なんか嫌いだ』 『ウケる…

『雪盲』 ラグナル・ヨナソン著 吉田薫訳 小学館文庫 385ページ アイスランド北端の小さな町に赴任した新人警察官アリ＝ソウル。 ある日、老作家が転落死し、さらに雪の中で半裸の女性が倒れているとの通報があった。 捜査を進めるアリ＝ソウルの耳に、住民…

５月１０日 コクヨ式1分間で伝わる話し方 ５月１１日 家族はつらいよ２ 藍の雨―蒐集者たち― ５月１９日 元気がいいねＶｏｌ．１０３ ５月２０日 烈渦（新東京水上警察）

５月１０日 コクヨ式1分間で伝わる話し方 ５月１１日 家族はつらいよ２ 藍の雨―蒐集者たち― ５月１９日 元気がいいねＶｏｌ．１０３ ５月２０日 烈渦（新東京水上警察）

『「正義」がゆがめられる時代』 片田珠美著 ＮＨＫ出版新書 223ページ なぜ「人を傷つけて当然」なのか？ 鋭い洞察と確かな分析眼で定評ある精神科医が、現代社会を象徴する「怒り」「コスパ」「“普通”からの脱落」に着目し、ゆがんだ「正義」が流行る理由…

『ニャンニャンにゃんそろじー』 有川浩、ねこまき、蛭田亜紗子、北道正幸、小松エメル、真梨幸子、ちっぴ、町田康 著 講談社 248ページ 有川浩、町田康らの小説５編と、ねこまき、益田ミリらの漫画４編、全９編を収録した、 猫好きによる猫好きのためのアン…

次回の 通称『びぶりおサロン』、正式名称『びぶりお工房事例等検討会』（いずれも仮称）は、以下の日程で開催します。 日時：７月7日（金） 14：00～16：00 場所：本館3階、多目的室Ｃ

４月２６日 強襲（新・競馬シリーズ） ４月３０日 音楽の友 5月号 ５月２日 食べる力―口腔医療革命―（文春新書） ５月３日 ミステリーズ！Ｖｏｌ．８２ ５月６日 その路地をぬけて 音の記憶―技術と心をつなげて― 入り婿侍商い帖出仕秘命３（角川文庫） ５月…

『貧乏お嬢さま、恐怖の館へ』 リース・ボウエン著 田辺千幸訳 コージーブックス 416ページ 英国王妃から「公爵家の未来の跡継ぎの教育係になるように」という新たな任務を与えられた貧乏令嬢。 ある日、後継ぎの青年のナイフが刺さった現公爵の死体が発見さ…

びぶりお通信Ｎｏ．５６４ ５／２ 連休の谷間。それとも、連休中でしょうか？ 工房は、カレンダー通りの営業です。 みなさまは、いかがお過ごしでしょう。 いずこかへお出かけ？ 孫の来襲？ 惰眠をむさぼる？ な～にもしないで、の～んびりなんていうのもい…

『不良品探偵』 滝田務雄著 創元推理文庫 295ページ 主人公の先輩は、超変り者。 だが、ひとたび事件を前にすると名探偵となる。高校生お馬鹿コンビによる脱力系ミステリー。