６月２３日の新着 アガサ・レーズンと貴族館の死

びぶりお通信Ｎｏ．４２３ ６／２４ 南の方で梅雨明けが発表されると、こちらはいよいよ梅雨本番。 ちょっぴりうっとうしいですね。 梅雨の雨をかいくぐって、昨日は、下町散策（？） コースは： 【浅草→隅田川沿いを散策→東京人権啓発センター企画展『読む…

『ノア約束の舟』 マーク・モリス著 ダーレン・アロノフスキー アリ・ハンデル脚本 倉木真木翻訳 泰文堂 リンダブックス 277ページ 大洪水が地球上のすべての生き物を流し去る夢を見たノアは、家族とともに「方舟」をつくりはじめる。 だが、幾多の困難に見…

６月１８日の新着 贖罪（集英社文庫） パリわずらい江戸わずらい

びぶりお通信Ｎｏ．４２２ ６／１７ 6月も半ば。 大雨の後は、真夏を思わせる暑さと、なんと過激な気候変動でしょう。 そして、巷はワールドカップで暑い。 寝不足の方も多いのでは？ 品川駅にもブルーのユニフォームで写真をとれるコーナーなどができていま…

６月１２日の新着 10分で読めるほんとうにあった感動物語2年生 ６月１７日の新着 最後の職人―池波正太郎が愛した近藤文夫― ＪＲ上野駅公園口 日本史の謎は「地形」で解ける（ＰＨＰ文庫） 俳優ノート トラッシュ

びぶりお通信Ｎｏ．４２１ ６／１０ なんだかこのところものすごく不安定なお天気。 （だれかの精神状態と同じ？？？） 梅雨に入ってまだ間もないのに、すでに例年の６月ひと月分の雨が降ったのだとか。 そんなこんなで出番の増えていた長靴。 先日の大雨の…

『貧乏お嬢さま、空を舞う』 リース・ボウエン著 田辺千幸訳 コージーブックス 400ページ 内務省にその腕を見込まれ、王族を守るスパイになった貧乏令嬢。 彼女は故郷のスコットランドで、王位継承者に相次ぐ不審な事故の真相を探ることになる。 『柳田国男…

６月９日の新着 月刊ジャイアンツ７月号 ６月１０日の新着 日記で読む文豪の部屋

『極楽宿の刹鬼 火盗改鬼与力』鳥羽亮著 角川文庫 253ページ 火盗改の雲井竜之介が手入れで踏み込んだ賭場に３人の惨殺屍体が残されていた。 事件の裏に金ずくで人を殺す「殺し人」の存在があることを知った竜之介は、その根城を突き止めるが…。 シリーズ完…

『現代語訳 吾妻鏡 14 得宗時頼』 五味文彦・本郷和人・西田友広編 吉川弘文館 217ページ 病に倒れた執権北条時頼は出家を決意、嫡子時宗が成長するまでの「眼代」として、重時の子長時に執権職を譲る。 回復した時頼は僧形での執政を開始する。やがて時宗が…

びぶりお通信Ｎｏ．４２０ ６／３ 6月になりました。 冷夏だといっていたのにこれはどうしたことか？ 梅雨を飛び越して、一挙に真夏になってしまったような暑い日がこのところ続いています。 熱中症にならないように気を付けましょう。 録音中もこまめに給水…

６月１日の新着 音楽の友 ６月号 ６月３日の新着 ティンカーベルと輝く羽の秘密 ディズニーアニメ小説版９４ 契り桜―風太郎江戸事件帖 文庫書下ろし／長編時代小説―（光文社文庫） 八月のプレイボール―甲子園の蒼い瞬間―