2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧

これから製作する本

『感情の老化を防ぐ』 和田秀樹著 朝日新聞出版 191ページ 人の老化は、感情から始まる。何をするのも面倒くさい、面白いことがない、いつもイライラ…。 こうした「感情の老化」は、「前頭葉の萎縮」と「性ホルモンの減少」が原因。 「心の若さ」を保つ考え…

これから製作する本

『チンギス紀 4 遠雷』 北方謙三著 集英社 帝国を築いた英雄チンギス・カンの波乱の生涯を描く。 『寝所の刃光(身代わり若殿 葉月定光 3)』 佐々木裕一著 角川文庫 301ページ 将軍に正体を見破られることなく謁見を果たした葉月定光は、江戸の川を守る「…

びぶりお通信No.672

びぶりお通信No.672 3/26 休館上げ、なかなかエンジンがかからないながらの ぼちぼちスタート!! 気が付けば、3月も最終週!! あああ!!! 新たに着手した本 『桂歌丸 大喜利人生』 『入り婿侍商い帖 凶作年の騒乱3』 新たに読み終わった本 『…

これから製作する本

『樹木たちの知られざる生活―森林管理官が聴いた森の声―』 ペーター・ヴォールレーベン著 長谷川圭訳 ハヤカワノンフィクション文庫 288ページ 樹木たちはコミュニケーションを取り合い、ときに助け合う。 その一方で熾烈な縄張り争いをも繰り広げる。 学習…

これから製作する本

『一生歩ける 1日1回5秒ストレッチ』 松井薫著 小学館プロダクション 112ページ 姿勢が悪くなれば、つまづいたり、老けて見えたりと、日常生活の弊害がいろいろでてくる。 パーソナルトレーナーが、無理なく続けられ、いつまでも美しい姿勢を保つための運…

これから製作する本

『八丁堀の忍―大川端の死闘―(講談社時代小説文庫)』 倉阪鬼一郎著 講談社時代小説文庫 289ページ 裏伊賀の集団から決死の思いで抜け忍となった若者。 江戸の闇を守ろうとする彼に、裏伊賀の秘密を守るため放たれた強力な追っ手が襲いかかる

びぶりお通信No.671

びぶりお通信No.671 3/19 春という感じのあたたかさになってきました。 東京地方、今週末にはそろそろ桜も花を開きそうです。 春の花粉にも、春の眠気にも負けず、今週のスタートです。 新たに着手した本 『きょうも明日も炒めもの』 『陰陽師 女…

びぶりお通信No.670

びぶりお通信No.670 3/12 あったかい日が多くなってきて、桜の開花予想もでましたね。 町内会の花見が統一地方選挙の関係で、例年よりはやい開催となることが決まり、 花咲いてないんでは?との危惧がありましたが、どうやら、咲いてくれそうです…

これから製作する本

『てらこや青義堂―師匠、走る―』 今村翔吾著 小学館 360ページ 将軍暗殺を企てる忍びの一団が動き出した。 かつて凄腕の公儀隠密だった寺子屋の師匠・十蔵は、危険が及ばぬよう離縁した妻の身を案じて、妻の里へ。 筆子たちは、十蔵の記した忍びの教本をたよ…

これから製作する本

『人外』 松浦寿輝著 講談社 271ページ アラカシの枝の股から滲みだし、四足獣のかたちをとった「それ」は、予知と記憶のあいだで引き裂かれながら、荒廃した世界の風景を横切ってゆく…。 世界のへりをめぐるよるべない魂の旅を描く傑作小説。

これから製作する本

『長距離電話(ホラーの迷宮)』 赤川次郎著 汐文社 235ページ 中年男性が山奥で見つけた不思議な「電話ボックス」。 そこから電話をかけると、その通話は時をこえて、男が高校生だった時代につながるのだ。 作ほか全3作を収録。 『砂に書いた名前(ホラー…

びぶりお通信No.669

びぶりお通信No.669 3/5 久々の長雨。 しかも、寒い!! でも、飛び始めた花粉は、……… 今年は、目がひどいことになっています!! かゆい、痛い、涙がでる!!! うっとうしい時期ではありますが、 今週も気力で乗り切るとしましょうか。 新たに着…