これから製作する本

これから製作する本をご紹介


『あなたの職場のイヤな奴』 ロバート・I・サットン著  矢口誠訳 
講談社 285ページ

人の神経を逆なでする。
いるだけでまわりにダメージをあたえる。
自分より弱い相手をいじめる。
ときには取引先にも被害をおよぼす。
そんな“クソッタレ”はあらゆる職場にいます。
常識破りの人間関係術&組織論として世界中の大反響を呼んだベスト&ロングセラー。
「クイル賞」ビジネス書部門賞受賞。


『もう一回蹴りたかった』 望月重良著 ぴあ 207ページ

望月重良、1973年、静岡県生まれ。
清水商業、筑波大を経て、名古屋グランパスエイトでプレー(京都・神戸・市原・仙台・横浜FCに所属)。
小学校からプロまで、すべてのカテゴリーで日本一を経験したサッカーエリート。
日本代表でもプレイしたが2007年1月、ひっそりと現役から退いた…
原因は、あの美空ひばりをも患った国指定の難病、「特発性大腿骨頭壊死症」。
「もう一度ピッチに立ちたい」という思いを胸に、難病と戦いながら再起を目指した日々を追う。
「下を向いても何も落ちてないし、後ろを見たって過去は変えられない」
「毎日不安で同じ思いをいている人は日本中にたくさんいると思うけど、そういう人たちには“一緒に前を向いて歩いていこう”」と言う男が不治の病と戦い続けた2年間の軌跡!
必見の1冊です。


『恐竜は虹色だったか?』 ビートたけし著 新潮社 223ページ

地球と人類の大いなる「謎」に挑む!驚愕の最先端科学対談。


『はじめての課長の教科書』 酒井穣著 
ディスカヴァー・トゥエンティワン 230ページ

こんな仕事のしかた、あなたはどう思いますか?
・ 部下の失敗は、経営陣に報告しない。
・ 予算立案では、コストは多めに、売上は少なめに見積もる。
・ できるかぎり、すべての部下に高い評価を与える。
・ 課長は、部下の「成果」ではなく「モティベーション」を管理する。
・ できない社員にこそ時間をかけ、できる仕事を探してやらせるべきだ。
一見、ビジネスの常識に反するように思える項目もありますが、これらはすべて「デキる中間管理職の行動原則」です。
本書は「日本初(そしておそらく世界初)の中間管理職の入門書」です。
マネジメントやリーダーシップには多くの良書がありますが、中間管理職に向けた書籍は今までほとんどありませんでした。
それは、欧米のマネジメント理論は、組織を「経営者vs従業員」の構図で捉える中で発達してきたものだからです。
しかし、多くの日本の組織はそうした構図では語りきれません。
中間管理職は日本企業独自の「強み」です。
ですから欧米発のマネジメント理論では説明しきれない役割があり、独自のスキルが必要になるのです。今までそれは仕事の中から学ぶものでしたが、ここにはじめて1冊の入門書としてまとまりました。
中間管理職の中でも「課長の仕事」は、他の中間管理職の仕事よりも難しく、かつ重要です。
課長は組織の「情報」と「人」を活性化するキーとなるポジションだからです。
「課長の仕事」は、課長になってからできるようになればいいものではありません。
「課長の仕事」を引き受けることができる人材であることが証明できなければ、課長に昇進することはできないのです。
現在、課長として活躍されている方、課長に任命されたばかりの方、そして、いつか課長になりたいと考えている方に、ぜひ読んでいただきたい1冊です。


『厄介引き受け人 望月竜之進』 風野真知雄著 竹書房 274ページ (文庫)

三社流を興し、一度に三人を倒す剣の腕前の望月竜之進。
しかし、その厳しすぎる稽古で、門弟は逃げ出し、ことごとく道場経営に失敗して、いまは無職の浪人暮らし。
竜之進の亡父の友人である竹井長右衛門に、宮本武蔵から剣の修行を受けたという猿が預けられていた。そこに佐々木小次郎の遺児と名乗るものから、親の仇として猿を討つとの手紙が届く「二天一流の猿」ほか、「正雪の虎」「甚五郎のガマ」「皿屋敷のトカゲ」「両国橋の狐」を収録。剣と人情で怪事件に立ち向かう竜之進の活躍が幕を開ける。


『野菜ソムリエ ビニール袋1枚でできる手もみジュース』 小磯ふきこ著 
幻冬舎 103ページ サイズ21x21

ミキサーもジューサーも不要!手もみはカンタン。
(1)切る (2)入れる (3)もむ の3ステップだけ! ジュース、スープ、パスタソース etc… 
ビニール袋1枚でできる53のヘルシーレシピを紹介。
例)朝食代わりにアボカドバナナのミルクジュースカロテンたっぷり、かぼちゃとにんじんのスープ など。


『イギリス流 大人の気骨』 サミュエル・スマイルズ著 山本史郎編訳
講談社 190ページ

愚直な賢人であれ。
ノブレス・オブリージュ(高貴なる者の義務)を育んだイギリスの『武士道』。
明治維新期、『学問のすゝめ』と並び、百万の青年の魂を奮わせ、襟を正させた名著。
世紀を超えたミリオンセラーが、今こそよみがえる。
重要なメッセージが明瞭なかたちで述べられている部分のみを抜粋して訳し、原著の四分の一ほどの分量にした「エッセンス版」。


認知症介護びっくり日記』 高口光子著 講談社 205ページ

カリスマ介護アドバイザーのホンネ全開。
教科書には書かれていない認知症介護の基本のき。


『愛と憎しみの伊勢志摩殺人ライン』 石川真介著 ジョイノヴェルズ 
新書サイズ 2段組 293ページ
バルセロナオリンピックを目前に控えた1992年、三重県津市で水泳の有力選手だった倉田聖華が殺された。
それから15年。
時効成立まで、あと10日となったとき、かつての同級生の呼びかけで三重県内の女たちが立ち上がった。
自分たちの力で、新たな手がかりを探そうというのだ。だが、その決起集会の翌日、法律顧問として参加した弁護士の西島銀蔵が水死体となって発見された。
15年前の事件となにか関係があるのか。


『はじめての遺言・相続』 清水真一郎著 明日香出版社 228ページ
はじめて遺産相続をする、されるという方は、相続がどのように行われるかわからない。
相続・贈与で困る今日的な問題を十分考慮しながら説明を進めるとともに、有効な手立てとなる遺言書の書き方のポイントも解説。
トラブルのない円満な相続をするために知っておくべき100の回答



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