2009-05-01から1ヶ月間の記事一覧

デモンストレーションのご案内

6月4日、東京、アルカディア市谷で開催される、 全国音訳ボランティアネットワーク総会会場ロビーにて、 お昼過ぎから、びぶりお工房システムのデモンストレーションを行ないます。 ネットを使っての音声データ、校正票の送受信の体験が可能です。 お立ち…

これから製作する本

『左利きの子 右手社会で暮らしやすくするために』ローレン・ミルソム著 笹山裕子訳 東京書籍 130ページ 左利きの人にとって、右手社会は何かと不利・不便で、危険もある。 左利きの子が右手社会で成長していくなかで、何をどうすれば不利・不便が軽減さ…

びぶりお通信No.165

びぶりお通信No.165 5/26 横浜の高校生、新型インフルエンザ感染の疑いのニュースが流れてから、 地元では、あっという間にマスクが売り切れ状態に。 そして、いまや、マスク品薄状態は、全国的に波及。 修学旅行の取りやめは、海外のみならず、国…

これから製作する本をご紹介

『東京の島』 斉藤潤著 光文社新書 264ページ 伊豆諸島と小笠原諸島からなる東京の島。 近年、ダイビング、釣りといった海の楽しみだけでなく、豊かな森や山も注目され始めている。 眠れる楽しみの宝庫である「荒波の中にある島らしい島々」をめぐる、日本再…

びぶりお通信No.163

びぶりお通信No.163 5/12 先週はゴールデンウィークで、1週お休みにさせていただきました。 ゴールデンウィーク、皆さまはいかがお過ごしでしたでしょうか? リフレッシュは万全ですか? 新たに着手した本 『偽善の医療』 『農協の大罪』 『B型…

これから製作する本

『東京の島』 斉藤潤著 光文社新書 264ページ 伊豆諸島と小笠原諸島からなる東京の島。 近年、ダイビング、釣りといった海の楽しみだけでなく、豊かな森や山も注目され始めている。 眠れる楽しみの宝庫である「荒波の中にある島らしい島々」をめぐる、日本再…

これから製作する本

『初心者のための「文学」』 大塚英志著 角川文庫 330ページ 「三島や太宰が戦争を“わくわくした時代”として描いたのは何故なのか?」 「『箱男』は、“ひきこもり小説”であり、『伽倻(や)子のために』は“萌え小説”である」 「やはり、大江は読んでおいたほ…