びぶりお通信Ｎｏ．５３２ ８／３０ 毎週のように近づいてくる台風。 いったいどうなっているんでしょうか？ この週末は、町内の夏祭りでした。 雨の中、カッパを着てずぶぬれで盆踊りおどってるというのはなんというか ある意味シュールではありました。 気…

びぶりお通信Ｎｏ．５３１ ８／２３ 台風一過は晴天となるのが一般的 でも、今日の天気は、なんだか荒れ模様です。 昨日は不要不急の外出は避けるようにとの広報もあり、 1日、家にこもっておりました。 いやあ、仕事はかどったなあ！！ では、今週のライン…

『乱用 表御番医師診療録 ８』 上田秀人著 角川文庫 319ページ 長崎で最新医術を学ぶ幕府寄合医師のもとに遊女屋の女将が駆け込んできた。 浪人たちが命を狙っているというのだ。 江戸と長崎で張り巡らされる策謀。 剣豪医師にかつてない危機が迫る。 シリー…

『大統領の演説』 パトリック・ハーラン著 角川新書 320ページ 人の心を動かすレトリックは大統領に学べ！ ケネディ、オバマ、ブッシュなど時に夢を語り、時に危機を煽って世界を動かしてきた大統領たちの話術を解説。 トランプ、ヒラリーら大統領候補者につ…

８月２３日 ゴースト・ボーイ 眠れないほど面白い野球の見方 ８月25日 白骨の処女 コントレール～罪と恋～(小学館文庫） 人生はマナーでできている

『米原万里ベストエッセイⅠ』 米原万里著 角川文庫 224ページ ロシア語通訳、作家として活躍、抜群のユーモアと毒舌で愛された米原万里。 鋭い批評からユーモアあふれる下ネタ話まで、珠玉のベストエッセイを集成。 １は、「トルコ蜜飴の版図」「反日感情解…

『藍の雨 蒐集者たち』 浅野里沙子著 ポプラ社 311ページ 骨董商の父を不可解な事件で亡くしたジュエリーデザイナーの飛竜冬鹿は、骨董と宝石の仕事を淡々とこなしながら、父の事件の手がかりを探る…。 鬼才・北森鴻の遺志を継ぐ著者が挑む、古美術と宝石を…

８月１８日 嘘だらけの日露現代史（扶桑社新書） ８月１９日 縁は苦となる苦は縁となる 元警察署長が教えるお巡りさんの上手な使い方

８月１７日 家庭用事件 （創元推理文庫） 運命の花びら 下 御手洗潔の追憶 （新潮文庫） 大中小探偵クラブ 鬼腕村の殺ミイラ事件 （講談社青い鳥文庫）

びぶりお通信Ｎｏ．５３０ 8／17 お盆休み明け。 微妙に近づいた台風も、特に影響もなく、遠ざかり、 いつもの日常を取り戻しつつある、本日です。 休み期間中、トラブルもほとんどなく、ほっと胸をなでおろしつつ、 今週のスタートです。 新たに着手した本 …

『八月の砲声 上下』 バーバラ・Ｗ．タックマン著 山室まりや訳 上488ページ 下452ページ 「総力戦」として知られる第一次世界大戦はどのように始まったか。開戦前後の１カ月間の政治と軍事の全体像を検証・分析する。ピューリッツァー賞受賞。

８月１０日 月刊ジャイアンツ ９月号

『プリンス・チャーミングと呼ばれた王子たち―プリンス同盟―』 クリストファー・ヒーリー著 石飛千尋訳 集英社 400ページ シンデレラ、白雪姫、ラプンツェル、眠り姫。 それぞれのダメ王子４人が「プリンス同盟」を結成し、姫と仲間と国のために、魔女との戦…

びぶりお通信Ｎｏ．５２９ ８／９ お盆休み直前、あつ～い日が続いています。 地球の裏側では、スポーツの祭典で、あつい戦いが繰り広げられていますし、 甲子園では、高校野球が。 そんなに入れ込んでいるつもりではないのですが、 何気にテレビをみて、思…

『冒険の森へ １８ 暗黒の街角』 馳星周他 集英社 560ページ ジャンルを越え、小説の面白さを追求するアンソロジー。 １８は、馳星周著「不夜城」など長編１編、ショートストーリー５編、短編７編を収録する。 ＊ 2段組み 『学校でのＩＣＴ利用による読み書…

８月５日 西洋医学が解明した「痛み」が治せる漢方（集英社新書） ８月６日 岬にて（乃南アサ短編傑作選 新潮文庫）

『去就（隠蔽操作６）』 今野敏著 新潮社 340ページ 竜崎伸也、再び降格か。 ストーカー事件の捜査をめぐり上役と衝突。 娘にも危機が訪れる中、下した勇断の結末は。 シリーズ第６作。

７月２７日 大腸がん 治療法と手術後の生活がわかる本 イラスト版 ７月２８日 ノッキンオン・ロックドドア 「脱水症」と「経口補水液」のすべてがわかる本 ７月２９日 ネアンデルタール人と私たちは交配した ７月３０日 冒険の森へ ５ 極限の彼方 ８月１日 …

びぶりお通信Ｎｏ．５２８ ８／１ ８月です。葉月。 何で、８月が葉っぱなのか？ 諸説いろいろあるようですね。 個人的には、葉っぱというと、新緑にイメージなのですが……… さて、夏休み前、もうひと頑張りしましょうか。 新たに着手した本 『縁は苦となる苦…