2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧

これから製作する本

『探偵小説の風景 上』 ミステリー文学資料館編 光文社文庫 373ページ 長距離列車に乗り込んだが、煙草も無く手持ちに五銭しかない愛煙家の男の話、列車に乗ったとたん、自分ばかりに視線を送られた男の話、バルコニーから、首を吊った黒い影がある船を目…

びぶりお通信NO.199

びぶりお通信No.199 2/26 寒いと気のめぐり、血のめぐりも緩慢になるのでしょうか。 酔いが回るのも、酔いがさめるのも、周回遅れくらいでやってくるようで、 今朝、目覚めたときは、頭がクラクラ。 今週は、いえいえ今週も、前途多難な週明けです…

びぶりお通信No.198

びぶりお通信No.198 1/19 今週、部長、課長は北京出張。 北京は、ことのほか寒いとか。 風邪などひかずに帰ってきてくださ~い。 新たに着手した本 『チロルの地平』 『「日本三大」なるほど雑学事典』 『吾妻鏡3』 『たましくるイタコ千歳のあや…

これから製作する本

『廃墟に乞う』 佐々木譲著 文藝春秋 320ページ 道警の敏腕刑事だった仙道孝司は、ある事件をきっかけに療養中の身。 やっと回復してきた仙道に、次々とやっかいな相談事が…。 第142回 直木賞受賞作。 『ほかならぬ人へ』 白石一文著 祥伝社 304ペ…

びぶりお通信No.197

びぶりお通信No.197 1/12 昨日は成人の日でしたね。 街では、振袖姿の新成人の方を多く見かけました。 たまたま鎌倉鶴岡八幡宮へ行ったのですが、ここでも祝典が行なわれていました。 きらびやかな振袖姿の女性陣、 一方男性陣は、いかにも間に合…

これから製作する本

『現代語訳 吾妻鏡 7』 頼家と実朝 建仁元年(一二〇一)~建保元年(一二一三) 五味文彦・本郷和人編 吉川弘文館 337ページ 鎌倉時代の基本的な歴史書を現代語訳化。第7巻では、実朝が将軍に就任。 北条時政の息子・義時が有力御家人との合戦に勝ち、…

びぶりお通信NO.196

びぶりお通信No.196 1/5 あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。 お正月、みなさまいかがお過ごしだったでしょうか? 今年は、【巣篭もり】する人が多かったとか。 私も、必要最小限(=箱根駅伝&天神様への初詣)以…

あけましておめでとうございます。

あけまして おめでとうございます。 びぶりお工房は、今年も Speedy & Flexibleに がんばりたいと思います。 よろしくお願いいたします。