『東日本大震災『命の道』を切り開く ３・１１最前線の初動 １３人の証言』 角田光男著 建設コンサルタンツ協会 151ページ 元共同通信記者で東京都市大学講師の角田光男さんが国土交通省東北地方整備局、ヘリコプターによるさまざまな航空事業をしている東邦…

６月２３日 手のひらから広がる未来 北京便り 中国の真の面影 ７０年代日本ＳＦベスト集成 ２ ６月２４日 手のひらの幻獣

６月２０日 運気をつかめ！（殿さま商売人 ３ 二見時代小説文庫）

６月１９日 艦隊これくしょん―艦これ―陽炎、抜錨します！―５ （ファミ通文庫）

びぶりお通信Ｎｏ．４７２ ６／１６ あちらこちらで紫陽花が見ごろを迎えています。 雨に霞む紫陽花。 ちょっと心洗われる気分です。 雨というとなんとなく、陰な感じで、ちょっとなぁなどという向きもありますが、 雨の音って、癒しの音なんですねぇ。 夜、…

６月１２日 プロット・アゲンスト・アメリカ―もしアメリカが…― ６月１６日 島と人類 ６月１７日 九夏前夜

『アガサ・レーズンの幻の新婚旅行』 Ｍ・Ｃ・ビートン著 羽田詩津子訳 コージーブックス 328ページ 結婚が破談となった主人公は、夫になるはずだった男がキプロスにいると知り、無我夢中で追いかけてきた。 そんなとき、クルージングで知り合った女性観光…

『現代語訳吾妻鏡 １５ 飢饉と新制 正嘉二年（一二五八）～弘長元年（一二六一）』 五味文彦・本郷和久・西田友広編 吉川弘文館 235ページ 将軍宗尊親王の上洛準備が進められるなか、出家・隠居した北条時頼は依然政治にも関与し、将軍もしばしば邸宅を訪れ…

『ぼくの命は言葉とともにある』 福島智著 到知出版社 268ページ １８歳で光と音を失った著者は、絶望の淵からいかにして希望を見出したのか。 著者の盲ろう者としての体験を通して考えたことや思ったことを述べる。 ＊ 巻末に出典一覧あり

人間の記録 『埴谷雄高 影絵の世界（人間の記録181）』 埴谷雄高著 日本図書センター 247ページ 小説家であり評論家であった著者が、ロシア文学の読書遍歴や、少年期から文学的原風景となった戦前・戦中期の左翼体験や獄中体験などを綴る。 ＊ 巻末年譜あり …

『70年代日本ＳＦベスト集成3 1973年度版』 筒井康隆編 ちくま文庫456ページ 日本ＳＦの黄金期である１９７０年代の傑作をセレクトしたアンソロジー。 ３は、北杜夫著「キングコング」、星新一著「交代制」など、全１４編を収録する。 ＊ １４編中２編は漫画…

６月１日 音楽の友６月号 ６月４日 ナナフシ ６月９日 ここがポイント！！池上彰解説塾１ 晴れた日は謎を追って（がまくら市事件 創元推理文庫） このミステリーがすごい！四つの謎 ６月１０日 月刊ジャイアンツ７月号

びぶりお通信Ｎｏ．４７１ ６／１０ 全体会、みなさまのご協力で、成功裏に開催することができました。 ありがとうございました。 そして、昨日、おとといは、音ボラネットでも大勢の方とお会いすることができました。 すごくパワフルな１週間でした。 パワ…

びぶりお通信Ｎｏ．４７０ ６／２ ６月。 でんでんむしと紫陽花の季節ですね。 このところの暑さで、頭の中は一気に夏のイメージですが、 東京地方は、明日あたりから、天気が崩れ、梅雨入りが予想されています。 カラッカラで熱中症というのも困りますが、…