『大人のジョーク』 馬場実著 文春新書 １８９ページ 古来より男女をめぐる開放的な笑いは、時代を超え、国境を越え、文化を超えて豊かに伝えられてきた。笑いの根源的なものが潜んでいる「男と女のジョーク」を、欧米ジョークの第一人者が２００篇厳選して…

びぶりお通信Ｎｏ．１９５ １２／２２ 今年の最後の通信です。 皆様にとって今年はどんな年だったでしょうか？ わたし的には、過去の選択の過ちを再認識……なんて感じですが、 今更どうにもならないので…… 来年は、寅年、寅、虎、タイガー、猛虎襲来！！ 年女…

びぶりお通信Ｎｏ．１９４ １２／１５ スーパーでは、お正月用品の占める場所が日に日に広くなっています。 お惣菜買って帰って一品増やそうとしている身としては、お惣菜コーナーがおせち料理に侵食されるのは、 はなはだ遺憾なのではありますが………。 新た…

『今、伝えたい「いのちの言葉」』 細谷亮太著 佼成出版社 235ページ 小児がんの子どもたちと向き合って４０年。 小児科医としてはじめて知った「生きることの意味」とは－。 天国に旅立っていった子どもたちの姿や言葉を通して、一生懸命に生きることの大切…

びぶりお通信Ｎｏ．１９３ １２／８ 新しい本に『Twitter社会論』というのがあります。 Twitter、ちょっと気になっていたので、登録してみました。 まだ、何が楽しいのか良く分からないんですが、とりあえず、書き込みしてみました。 フォローしてくださいと…

『秋山郷殺人秘境』 梓林太郎著 ジョイ・ノベルズ ２６５ページ 私立探偵・小仏太郎が刑事時代に同僚だった女性刑事・夏未が何者かに刺殺された。 夏未は個人的な依頼に応え、ストーカーの調査をしていたという。 葬儀に出席した小仏は、夏未がある事件に興…

『Twitter社会論』 津田大介著 洋泉社の新書 １９２ページ 全世界で爆発的にユーザーを増やし続けているＴｗｉｔｔｅｒ。今、何が起こっているのか？ これからどうなるのか？ いち早くＴｗｉｔｔｅｒを使いこなし、「ｔｓｕｄａる」の語源ともなった著者がそ…

びぶりお通信Ｎｏ．１９２ １２／１ いよいよ今年も最終月ですね。 クリスマスにお正月。 今年の仕事は、今年のうちに 大掃除もしないといけませんね。 とは思いつつも……… 新たに着手した本 『はり師・きゅう師国家試験 『はり師・きゅう師国家試験◆ 『たま…

『現代語訳吾妻鏡 ４ 奥州合戦』 吉川弘文館 ２１７ページ 秀衡亡き後、奥州藤原氏の家督を継いだ泰衡は、鎌倉からの圧力に耐えかね、とうとう義経を自害に追い込む。 だがそれでも泰衡を許さなかった頼朝は、追討の宣旨を待たずに自ら大軍を率いて奥州に向…

『トワイライト検‐紂 ステファニー・メイヤー著 小原亜美訳 ヴィレッジブックス ２０７ページ 「ぼくたちは結婚します。この世のなによりベラを愛している…」エドワードとベラの婚礼の日がやってきた。 古風なウェディングドレスに身を包みヴァージンロード…