びぶりお通信Ｎｏ．６１１ ３／２７ 桜、満開！！ いつになく、桜の開花がはやく、開花し あれよあれよという間に……… さて、３月の最終週のスタートです。 新たに着手した本 『月は無慈悲な夜の女王』 『オリエント急行はお嬢さまの出番』 新たに読み終わっ…

『幸福論 詩集』 若松英輔著 亜紀書房 117ページ こころに 祈りを与えよ 終わりなき 願望ではなく 彼方からの声を 受け容れるための 藍色をした沈黙を（「余白」より） 幸福の小さなきらめきを静かにつむぐ、第２詩集。

びぶりお通信Ｎｏ．６１０ ３／２０ 暑さ寒さも彼岸までというか、彼岸は暑いか寒いか。 なんだか暖かくなったり、寒くなったり、（花粉が飛んだり） 体がついていけず……… ……にもめげず、今週のスタートです。 新たに着手した本 『隠密同心 幻の孤影３』 『…

びぶりお通信Ｎｏ．６０９ ３／１３ いよいよ花粉本番で、かなり閉口しております。 みなさん、大丈夫でしょうか？ 春のうららを楽しめないのは実に口惜しい！！！ 家にこもっても、鼻づまりで、録音もできないし！！！ グズグズ クッション！！ なにはとも…

びぶりお通信Ｎｏ．６０８ ３／６ 春一番が吹き、 花粉も飛びまくり、 桃の花が咲き誇り 春ですねえ このもわっとした雰囲気 う～～～ん そういえば、今週は、パラリンピックがはじまりますねえ。 もわもわを吹っ飛ばして、シャキッとして今週のスタートです…

びぶりお通信Ｎｏ．６０７ ２／２７ ２月は２８日までしかない！！ 毎年のことながら、せわしない月です。 そして、いよいよ本格的に花粉がやってきています！！ 心穏やかでは居られぬ今日この頃なのでありますが、 バタバタのうちに今週のスタートです。 新…

『今からあなたを脅迫します 灰色の雨上がり』 藤石波矢著 講談社タイガ 255ページ シリーズ第4段

貴族屋敷の嘘つきなお茶会（英国少女探偵の事件簿２） ９９．９―刑事専門弁護士― シーズン２ 上 殿様は「明治」をどう生きたのか２（歴史新書） 入り婿侍商い帖大目付御用２ 金の権能（日雇い浪人生活録４） 象の白い脚―長編小説 松本清張プレミアム・ミステ…

『オリエント急行はお嬢さまの出番 英国少女探偵の事件簿３』 ロビン・スティーブンス著 吉野山早苗訳 コージーブックス 425ページ 探偵倶楽部を一緒に結成した転校生とお嬢様。 二人は、走る豪華ホテルこと、オリエント急行の旅でクリスティの小説さながら…

『本のエンドロール』 安藤祐介著 講談社 382ページ 印刷会社の営業・浦本は就職説明会で言う。 「印刷会社はメーカーです」―。 営業、工場作業員、ＤＴＰオペレーター、デザイナー、電子書籍製作チーム。 構想三年、印刷会社全面協力のもと、奥付には載らな…

『伴走者』 浅生鴨著 講談社 255ページ この世界にあるのは本気だけ。選手を勝たせるためなら手段は選ばない。 伴走者の熱くてひたむきな戦いを描く、新しいスポーツ小説。