びぶりお通信Ｎｏ．５７２ ６／２７ Ｓｐｅｅｄｙ ＆ Ｆｌｅｘｉｂｌｅ！！ にがんばろう！！ 新たに着手した本 『ひとが優しい博物館』 『西郷隆盛の明治 激動の10年を追う』 『金の策謀 日雇い浪人生活録３』 新たに読み終わった本 『人と思想 １１８ シュ…

『フロスト始末 上』 Ｒ・Ｄ・ウィングフィールド著 芹澤恵訳 創元推理文庫 455ページ あのフロスト警部がデントン署を去る？ 名物警部に迫る史上最大のピンチ。 フロスト警部シリーズ最終巻。 『フロスト始末 下』 Ｒ・Ｄ・ウィングフィールド著 芹澤恵訳 …

『キッチハイク！突撃！世界の晩ごはん』 山本雅也著 集英社 240ページ 見知らぬお宅のキッチンをヒッチハイクし、ごはんを食べる世界一周の旅から見えたものは？ 食で人をつなぐＷｅｂサービス「ＫｉｔｃｈＨｉｋｅ」代表が綴る、世界食卓探訪交遊録。『Ｂ…

『キッチハイク！突撃！世界の晩ごはん』 山本雅也著 集英社 240ページ 見知らぬお宅のキッチンをヒッチハイクし、ごはんを食べる世界一周の旅から見えたものは？ 食で人をつなぐＷｅｂサービス「ＫｉｔｃｈＨｉｋｅ」代表が綴る、世界食卓探訪交遊録。『Ｂ…

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『遺族外来―大切な人を失っても』 大西秀樹著 河出書房新社 240ページ 遺族に対する社会の支援は、病院も含め十分ではない。 遺族の悲しみに耳を傾ける「遺族外来」を始めた医師が、最愛の人と死別した悲しみ、苦しみを抱えて訪れた人たちがやがて新しい世界…

びぶりお通信Ｎｏ．５７１ ６／２０ 空梅雨かと思いきや、明日あたりから、本格的に雨模様となる予想。 このじめじめした感じはなんとかならんもんかなあ。 と思いつつ、今日も、いろいろ……… 新たに着手した本 『日本の隠れた優秀校』 『雪盲』 『渇きと偽り…

『Ｌｉｆｅ 人生、すなわち謎 ミステリー傑作選』 日本推理作家協会編 講談社文庫 287ページ ２０１３年に発表された短編ミステリーの傑作選。 新幹線の車内清掃のパートを始めたシングルマザーを取り巻く人間模様を描いた伊坂幸太郎「彗星さんたち」など、…

『最新の睡眠科学が証明する 必ず眠れるとっておきの秘訣！』 櫻井武著 山と渓谷社 208ページ 脳内でどう睡眠がつくりだされるのか、どんな状態になると睡眠をつくるシステムが邪魔されるのかを説明。 自然な睡眠を得るためのヒントを紹介する。 図表あり 『…

６月１日 音楽の友6月号たち― ６月６日 検査なんか嫌いだ ６月９日 嘘だらけの日仏近現代史 さすがと思われる話し方―一言で印象が変わる―

『スペイン謎解き散歩』 西川和子著 中経の文庫 336ページ マドリッド、バルセロナなど、訪れる人々を魅了してやまないスペインの、歴史や地理、文化にまつわる謎と不思議を紹介する。 情報は２０１４年現在。 本文テキスト、画像も収録したマルチメディアデ…

びぶりお通信Ｎｏ．５７０ ６／１３ いよいよ梅雨らしい天気になってきましたね。 うっとうしい季節ですが、気持ちはからっとがんばりましょう！！ 新たに着手した本 『耽美小説短編集』 『なぜ南武線で失くしたスマホがジャカルタにあったのか』 新たに読み…

『調理科学のなぜ？ 楽しい食品成分のふしぎ』 松本仲子著 朝日新聞出版 256ページ 里いもをゆでるときミョウバンを使う効果をみる、卵白の泡だて方によるスポンジケーキの膨らみの違いをみる…。 食品の特性に合った調理法を確かめるために実験し、結果をも…

『調理科学のなぜ？ 楽しい食品成分のふしぎ』 松本仲子著 朝日新聞出版 256ページ 里いもをゆでるときミョウバンを使う効果をみる、卵白の泡だて方によるスポンジケーキの膨らみの違いをみる…。 食品の特性に合った調理法を確かめるために実験し、結果をも…

『ひとが優しい博物館』 広瀬浩二郎編著 青弓社 310ページ 幅広い分野の専門家が「ひとが優しい」をキーワードに、誰もが楽しめる博物館「ユニバーサル・ミュージアム」の動向を紹介し、今後のユニバーサル社会のあり方を展望する。 本文テキスト、画像も収…

びぶりお工房メンバーのみなさんへ サーバー復旧しました。

びぶりお工房参加者のみなさんへ 現在、工房サイトへのアクセスができない状態です。 原因調査＆復旧作業依頼していますので、 今しばらくお待ちください。 びぶりお工房

びぶりお通信Ｎｏ．５６９ ６／６ ６月、雨の季節がすぐそこまで来ているようです。 ちょっと憂鬱な季節でしょうか。 家にこもって録音三昧というのもありでしょうか？ パートナーさんの原本、やっと発送できました。 お待たせして申し訳ありませんでした。 …

『人を動かす人の「質問力」』 ジョン・Ｃ・マクスウェル著 岡本行夫監訳 三笠書房 287ページ リーダーシップ論の権威として著名なジョン・Ｃ．マクスウェルによる「質問力」をテーマにした一冊。 「結果」を出すリーダーが、日々自問すべきことや、組織を強…

『金の策謀 日雇い浪人生活録 3』 上田秀人著 ハルキ文庫 317ページ 浅草門前町の両替商・分銅屋仁左衛門に用心棒として雇われた浪人・諌山左馬介。 真面目さと謙虚さで雑用も厭わずよく働く左馬介をつけ狙う者が現れる。 背後には幕府の再建を志す田沼意次…