2017-01-01から1年間の記事一覧

新着ご紹介

12月16日 英傑の日本史 西郷隆盛・維新編 12月19日 決断。全盲のふたりが、家族をつくるとき 計算いらず糖尿病のおいしいレシピ―最新版 適正エネルギー摂取量に合わせて作れる― 12月20日 文豪たちが書いた耽美小説短編集

これから製作する本

『本物の読書家』 乗代雄介著 講談社 223ページ 老人ホームに向かう独り身の大叔父に同行しての数時間の旅。 同じ車両に乗り合わせた読書家らしい男にのせられ、大叔父が明かした驚くべき秘密とは。 表題作のほか、「未熟な同感者」を収録。

これから製作する本

『殿様は「明治」をどう生きたのかⅡ』 河合敦著 洋泉社歴史新書 224ページ 明治維新後の新しい時代を、最後の藩主たちはどう生きたのか?最後の将軍・徳川慶喜や井伊直憲など、12人の元殿様たちの波瀾の後半生に迫る。 写真あり 巻末付録 大名屋敷ガイド …

これから製作する本

『龍馬は生きていた』 加来耕三著 潮文庫 380ページ 近江屋で暗殺されたのは、坂本龍馬の中岡慎太郎の影武者だった。 生きていた龍馬のその後とは?もう一つの維新物語を明かす、歴史シミュレーション小説。

新着ご紹介

12月14日 アメリカを動かす「ホワイト・ワーキング・クラス」という人々 ―世界に吹き荒れるポピュリズムを支える“真・中間層”の実体― 少女ミステリー倶楽部 12月15日 小説の言葉尻をとらえてみた 週1回の作りおき漬けおきレシピ

これから製作する本

『山手線謎日和』 知野みさき著 ハルキ文庫 240ページ 出版社で働くイズミは、山手線の車内で自社の新刊を熱心に読む男性に気づく。 その翌日、五反田駅のホームで歩きスマホの女性が何者かに押され転倒する事件が。 山手線内で読書するのが日課の怜史もその…

これから製作する本

『西郷家の人びと』 原口泉著 角川書店 255ページ 幕末・明治期に活躍した西郷隆盛の背景には、家族の姿がある。 西郷隆盛一人ではなく、西郷家の人びとが歴史を動かしてきたことを明らかにする。 参考文献あり 家系図あり 写真あり 年表あり 『私が愛した渥…

これから製作する本

『金の権能 日雇い浪人生活録 4』 上田秀人著 ハルキ文庫 312ページ 江戸屈指の両替商分銅屋に、用心棒として雇われた浪人・諌山左馬介。 しかし彼を狙ってきた旗本田野里の家臣を返り討ちにしたことで、心に重い枷を負うことに。 左馬介はこの一件で町方に…

新着図書紹介

12月5日 湖畔荘 上 11月8日 ウー・ウェンの家庭料理8つの基本 12月12日 子どもの脳を傷つける親たち(NHK出版新書) 新聞記者(角川新書)

びぶりお通信No.596

びぶりお通信No.596 12/12 1,2,1,2 なんだかテンポがいい一日になりそうな予感。 寒さに負けず、今週もがんばりましょう!! 新たに着手した本 『夢見る昭和語』 『行列の尻っ尾』 『超一流 できる人の質問力 』 『決断。全盲のふたりが、…

びぶりお通信No.595

びぶりお通信No.595 12/5 日曜日、夜空にくっきりと月が見えました。 今年最大の満月だったとか。スーパームーンというそうです。 ちなみに来年のスーパームーンは1月2日だとか。 新年早々で、ちょっといいことありそうな雰囲気でしょうか。 で…

これから製作する本

『工作員・西郷隆盛』 倉山満著 講談社+α新書 221ページ 人格者として扱われることが多い西郷隆盛だが、実際は破滅的な性格で、工作員としての活動も多かった。 西郷のあまり語られることのない側面を描く。 グラフ1枚あり 『文豪と暮らし~彼らが愛した物・…

これから製作する本

『人と思想 126 リッター』 西村貞二著 清水書院 201ページ 西ドイツ史学界の第一人者であり、すぐれた叙述家であり、ドイツ福音主義教会の指導者でもあった、ゲルハルト=リッター。晩年のリッターから恩顧を受けた著者が、私情を抑え、冷静に、その人と思…

これから製作する本

『食品サンプルの誕生』 野瀬泰申著 ちくま文庫 240ページ 「見るメニュー」としてすっかり定着した食品サンプル。 世界の誰も発想できなかった、この日本独自のメディアは、いつ、なぜ生まれたのか? 食品サンプルの謎に迫る。製造工程をカラー写真で掲載。…

これから製作する本

『決断。全盲のふたりが、家族をつくるとき』 大胡田誠 大石亜矢子著 中央公論新社 240ページ 夫は弁護士、妻は歌手。全盲の二人が出会い、結婚を決断し、家族となった道のり、そして日々の生活の中で感じるさまざまな思いを綴る。 ・写真あり(キャプション…

新着ご紹介

11月24日 フロスト始末 下 11月28日 免疫力を上げる食べ物の組み合わせ 雪盲 11月29日 旭日の代紋 12月1日 血糖値が安定すればやせられる―糖質制限完全マニュアル― 12月2日 音楽の友12月号 綾志別町役場妖怪課 すべては雪の夜のこと

びぶりお通信No.594

びぶりお通信No.594 11/28 今週後半はもう12月。 ちょっと気忙しくなってきました。 インフルエンザも流行ってきているようで、気が抜けない時期です。 寒さにも、忙しさにも負けず、今週もがんばりましょう。 新たに着手した本 『題名はいらな…

これから製作する本

『孤狼の血』 柚月裕子著 角川文庫 463ページ 昭和63年、広島。 新人刑事の日岡は、ヤクザとの癒着を噂される刑事・大上のもとで、暴力団系列の金融会社社員が失踪した事件を追うことになり…。 常識外れのマル暴刑事と極道の闘いを描く。 * 冒頭に登場人…

これから製作する本

『破壊者の翼』 似鳥鶏著 河出書房新社 217ページ 捜査一課凸凹コンビの前に、最凶の敵〈鷹の王〉降臨。ボウガンで無差別に襲撃し、ビルなどに放火する殺人ドローンを従えて、さらに大きな企みで首都・東京に襲いかかる!

これから製作する本

『ツバメの谷 上』 アーサー・ランサム作 神宮輝夫訳 岩波少年文庫 393ページ 『ツバメ号とアマゾン号』の冒険から1年。 再び湖を訪れた4人のきょうだいはキャンプを始め、また夏休みの冒険に乗り出す。 シリーズ第2作。 * イラストあり * 地図あり 『…

これから製作する本

『ツバメ号とアマゾン号 上』 アーサー・ランサム作 神宮輝夫訳 岩波少年文庫 343ページ 湖の探検、アマゾン海賊との対決…。 ウォーカー家の4人きょうだいは、小さな帆船ツバメ号に乗って、無人島で過ごす。 夏休みの楽しい冒険物語。 ランサム・サーガ・シ…

新着ご紹介

11月21日 誰も書かなかった西郷隆盛の謎 パンソロジー パンをめぐるはなし

びぶりお通信No.593

びぶりお通信No.593 11/21 11月とは思えぬ寒さですが、みなさまいかがお過ごしですか? 風邪やインフルエンザも流行っているようです。 体調管理にはベストをつくしましょうネ。 では、今週のラインアップ: 新たに着手した本 『穢れた風』 『ミ…

新着ご紹介

11月4日 推理作家謎友録―日本推理作家協会70周年記念エッセイ― 11月7日 「大相撲」知ったら面白すぎる70の話 11月9日 ここが肝心!語彙力のヘソ―すぐに身につくワンランク上の言葉の使い方― ヒトは「いじめ」をやめられない 11月15日 入り…

びぶりお通信No.592

びぶりお通信No.592 11/15 オープンオフィスの代休で、火曜日が休館だったため、 1日半遅れの配信です。 新たに着手した本 『隠密同心 幻の孤影2』 『ペガサスの謎は虚栄か?』 『会社の中の発達障害』 『白と黒の交差点 今からあなたを脅迫しま…

これから製作する本

『シロクマ号となぞの鳥 上』 アーサー・ランサム作 神宮輝夫訳 325ページ 帆船シロクマ号での航海中、スコットランドの入り江に停泊した船長と子どもたち。 その地でめずらしい鳥を発見するが…。 シリーズ最終巻。 ・図あり ・イラストあり ・地図あり 『シ…

びぶりお通信No.591

びぶりお通信No.591 11/7 やっとお天気が安定してきたようです。 秋らしくなってきた? でも、冬はすぐそこまで来ていますよね。 風邪などひかぬよう気を付けつつ、今週のスタートです。 新たに着手した本 『血糖値が安定すればやせられる』 『人…

新着ご紹介

10月31日 半島をゆく 第1巻 信長と戦国興亡編 音楽の友11月号

これから製作する本

『西郷どん! 前篇』 林真理子著 角川書店 300ページ 下級武士の家に生まれた西郷吉之助は、貧しいながらも家族や友に恵まれて育つ。 やがて藩主・島津斉彬のお側仕えとなった彼は、大砲や帆船を製造し進取の気性に富む名君と心を一にし、江戸に京都に飛び回…

これから製作する本

『子どもの脳を傷つける親たち』 友田朋美著 NHK新書 225ページ 心ない言葉、きょうだい間の差別…。 不適切な養育が子どもの脳を傷つける。 小児精神科医が科学的見地から子どもの脳を解明し、愛着形成の重要性を説く。 * 巻末参考文献一覧有(アルファ…