#ボランティア活動

びぶりお通信No.676

びぶりお通信No.676 4/23 初夏を思わせるようなお天気です。 上着を脱いで軽やかに。 そして、大型連休が目前に。 なんだかそわそわしますね。 そして、そわそわ気分で、 紙面一新!! ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 注目…

『彷徨える艦隊 9 戦艦ガーディアン』

『彷徨える艦隊 9 戦艦ガーディアン』ジャック・キャンベル著 月岡小穂訳 早川書房 608ページ 元帥が率いる艦隊は、新たな領域の探査を終え、帰還した。 だが、そこでは独立を宣言した新政府と敵の小艦隊がにらみあい、一触即発の状況にあって…。

びぶりお通信No.675

びぶりお通信No.675 4/16 春の温かさが戻ってきました。 月末には大型連休も控え、令和のスタートも間近です。 ちょっとそわそわしますねえ。 さて、平常心を保ちつつ今週のスタート: 新たに着手した本 『チンギス紀 4 遠雷』 『紫式部(人と思…

びぶりお通信No.674

びぶりお通信No.674 4/9 春うらら 新入生、新入社員ばまぶしいです。 新たに着手した本 『てらこや青義堂』 『八丁堀の忍2 大川端の死闘』 『心霊電流 下』 『フレーベル(人と思想164)』 『地球の変動はどこまで宇宙で解明できるか』 新たに…

これから製作する本

『指名手配作家』 藤崎翔著 双葉社 352ページ パワハラ編集者を死なせてしまった売れない小説家・大菅賢。 自殺を決意するも、すんでの所で桐畑直美と出会い、彼女の覆面作家として再デビューを狙うことでふたりは意気投合するが…。

『そして、バトンは渡された』

『そして、バトンは渡された』 瀬尾まいこ著 文藝春秋 375ページ 血の繋がらない親の間をリレーされ、4回も名字が変わった森宮優子、17歳。父親が3人、母親が2人。 だけどいつでも両親を愛し、愛されていた-。 身近な人が愛おしくなる、優しい物語。

びぶりお通信No.673

びぶりお通信No.673 4/2 4月、新しい年度のスタート。 新たな年号の決まり、なんだか、新鮮 さて、頑張りましょうか!! 新たに着手した本 『大帝の剣 2』 『絲的ココロエ 「気の持ちよう」では治せない』 新たに読み終わった本 『心霊電流 上』 …

これから製作する本

『感情の老化を防ぐ』 和田秀樹著 朝日新聞出版 191ページ 人の老化は、感情から始まる。何をするのも面倒くさい、面白いことがない、いつもイライラ…。 こうした「感情の老化」は、「前頭葉の萎縮」と「性ホルモンの減少」が原因。 「心の若さ」を保つ考え…

これから製作する本

『チンギス紀 4 遠雷』 北方謙三著 集英社 帝国を築いた英雄チンギス・カンの波乱の生涯を描く。 『寝所の刃光(身代わり若殿 葉月定光 3)』 佐々木裕一著 角川文庫 301ページ 将軍に正体を見破られることなく謁見を果たした葉月定光は、江戸の川を守る「…

びぶりお通信No.672

びぶりお通信No.672 3/26 休館上げ、なかなかエンジンがかからないながらの ぼちぼちスタート!! 気が付けば、3月も最終週!! あああ!!! 新たに着手した本 『桂歌丸 大喜利人生』 『入り婿侍商い帖 凶作年の騒乱3』 新たに読み終わった本 『…

これから製作する本

『樹木たちの知られざる生活―森林管理官が聴いた森の声―』 ペーター・ヴォールレーベン著 長谷川圭訳 ハヤカワノンフィクション文庫 288ページ 樹木たちはコミュニケーションを取り合い、ときに助け合う。 その一方で熾烈な縄張り争いをも繰り広げる。 学習…

これから製作する本

『一生歩ける 1日1回5秒ストレッチ』 松井薫著 小学館プロダクション 112ページ 姿勢が悪くなれば、つまづいたり、老けて見えたりと、日常生活の弊害がいろいろでてくる。 パーソナルトレーナーが、無理なく続けられ、いつまでも美しい姿勢を保つための運…

これから製作する本

『八丁堀の忍―大川端の死闘―(講談社時代小説文庫)』 倉阪鬼一郎著 講談社時代小説文庫 289ページ 裏伊賀の集団から決死の思いで抜け忍となった若者。 江戸の闇を守ろうとする彼に、裏伊賀の秘密を守るため放たれた強力な追っ手が襲いかかる

びぶりお通信No.671

びぶりお通信No.671 3/19 春という感じのあたたかさになってきました。 東京地方、今週末にはそろそろ桜も花を開きそうです。 春の花粉にも、春の眠気にも負けず、今週のスタートです。 新たに着手した本 『きょうも明日も炒めもの』 『陰陽師 女…

びぶりお通信No.670

びぶりお通信No.670 3/12 あったかい日が多くなってきて、桜の開花予想もでましたね。 町内会の花見が統一地方選挙の関係で、例年よりはやい開催となることが決まり、 花咲いてないんでは?との危惧がありましたが、どうやら、咲いてくれそうです…

これから製作する本

『てらこや青義堂―師匠、走る―』 今村翔吾著 小学館 360ページ 将軍暗殺を企てる忍びの一団が動き出した。 かつて凄腕の公儀隠密だった寺子屋の師匠・十蔵は、危険が及ばぬよう離縁した妻の身を案じて、妻の里へ。 筆子たちは、十蔵の記した忍びの教本をたよ…

これから製作する本

『人外』 松浦寿輝著 講談社 271ページ アラカシの枝の股から滲みだし、四足獣のかたちをとった「それ」は、予知と記憶のあいだで引き裂かれながら、荒廃した世界の風景を横切ってゆく…。 世界のへりをめぐるよるべない魂の旅を描く傑作小説。

これから製作する本

『長距離電話(ホラーの迷宮)』 赤川次郎著 汐文社 235ページ 中年男性が山奥で見つけた不思議な「電話ボックス」。 そこから電話をかけると、その通話は時をこえて、男が高校生だった時代につながるのだ。 作ほか全3作を収録。 『砂に書いた名前(ホラー…

びぶりお通信No.669

びぶりお通信No.669 3/5 久々の長雨。 しかも、寒い!! でも、飛び始めた花粉は、……… 今年は、目がひどいことになっています!! かゆい、痛い、涙がでる!!! うっとうしい時期ではありますが、 今週も気力で乗り切るとしましょうか。 新たに着…

これから製作する本

『陰陽師 女蛇ノ巻』 夢枕獏著 文藝春秋 300ページ 陰陽師・安倍晴明と笛の名手・源博雅が、平安の都で起こる怪事件を解決する。 『ランギザマー―世界文学でたどる旅―』 イルマ・ラクーザ著 山口裕之著 215ページ 国際的な作家であり翻訳家、そして世界文学…

これから製作する本

『超AI入門―ディープラーニングはどこまで進化するのか』 松尾豊編著 NHK出版 207ページ AIが感情を取得できない本当の理由とは? AIと脳が根本的に異なるところとは? AIの仕組みをやさしく解説しながら、「人間とは何か」という問いに迫る。 G…

びぶりお通信No.659

びぶりお通信No.659 2/26 温かくなってきました。 春に3日の晴れなし とか。 なんとかく、もやっとして、 そこに花粉がもやもやして。 なんだかなあな季節の到来です。 新たに着手した本 『巨大なラジオ/泳ぐ人』 新たに読み終わった本 『そして…

これから製作する本

『桂歌丸―笑点メンバーが語る不屈の芸人魂』 日本テレビ製作・著作 びあ 15歳で落語の世界に足を踏み入れ、国民的な番組「笑点」では50年間第一線で活躍、人生の幕が閉じた81歳まで高座に上がり続けた桂歌丸。 「笑点」の仲間たちが、その芸と生きざま…

びぶりお通信No.658

びぶりお通信No.658 2/20 あったかくなってきました。 そして、今年も花粉が本格的に飛び始めたみたいです。 インフルエンザ予防のマスク→花粉予防のマスク と マスクが手放せません グスングスン 新たに着手した本 『宗教と資本主義国家』 『絶望…

これから製作する本

『ノースライト』 横山秀夫著 新潮社 432ページ 建築士・青瀬が建てた邸宅の持ち主一家が失踪。家に残されたのは、ドイツ出身の建築家ブルーノ・タウトがデザインした一脚の椅子だった。 その椅子を手掛かりに、彼は一家失踪の謎を追う。

これから製作する本

『日本の腰痛―誤診確率80%―』 北原雅樹著 集英社インターナショナル 187ページ 痛いのは腰ではないのに、脳は腰痛だと勘違いする。 慢性の痛みとこりを知り尽くした医師が、治療の最前線、最新理論を紹介し、すぐにできる痛み対策を伝授する。 図あり イ…

これから製作する本

『地球の変動はどこまで宇宙で解明できるか―太陽活動から読み解く地球の過去・現在・未来―』 宮原ひろ子著 化学同人 207ページ 屋久杉や南極の氷は、太陽活動や宇宙環境のどんな姿を教えてくれるのか。 過去・現在・未来の、地球と太陽の関係を、宇宙気候学…

びぶりお通信No.657

びぶりお通信No.657 2/15 休館開けだいぶ遅れての今週号です。 カラカラの天気がここにきてちょっと湿ってきたでしょうか。 花粉がそろそろ飛び始めたとの情報もあります。 なんとなく、目がかすむのはそのせいでしょうか?<グスン> 新たに着手…

これから製作する本

『巨大のラジオ/泳ぐ人』 ジョン・チーヴァー著 村上春樹訳 新潮社 390ページ 郊外の高級住宅地を舞台に描かれた、洒脱でアイロニーに満ちた物語-。 アメリカ短篇小説の名手と言われた都会派作家チーヴァーの珠玉の短篇18本とエッセイ2本を収録。 村上…

びぶりお通信No.656

びぶりお通信No.656 2/6 休館明け、1日遅れの配信です。 東京地方、久々の雨です。 カラカラ状態だったので、ちょっとしっとりといった感じでしょうか。 では、今週のラインアップ 新たに着手した本 『雨上がり月霞む夜』 『神のダイスを見上げて…