#ボランティア活動

これから製作する本

『病気の原因は汚血にある―アトピー、乾癬、膠原病、がん、認知症……たまった毒を対体外に出す方法』 蔡篤俊著 幻冬舎 184ページ 体内に蓄積された毒素を含んだ血である汚血。 万病の元となる汚血を体から排泄させる、鍼灸療法と吸引療法を組み合わせた「NA…

これから製作する本

『心霊電流 上』 スティーヴン・キング著 峯村利哉訳 文藝春秋 271ページ 僕が少年だった日、町にやってきた若き牧師と、やがて訪れた悲劇。 怪奇小説の巨匠たちに捧げた、慟哭と狂気と恐怖の物語。 『心霊電流 下』 スティーヴン・キング著 峯村利哉訳 文藝…

これから製作する本

『海苔と卵と朝めし』 向田邦子著 河出書房新社 255ページ ちいさなこだわり、忘れられない味-。 向田邦子の食いしん坊エッセイ傑作選。 「思い出の食卓」「ウチの手料理」「日々の味」「旅の愉しみ」など6章からなる全29篇のエッセイと、「寺内貫太郎一…

びぶりお通信No.655

びぶりお通信No.655 1/29 空気はカラカラ インフルエンザが猛威をふるっているようです。 みなさん、うがい、手洗い万全に!! では、今週のラインアップ: 新たに着手した本 『ひみつの海 下』 『医師が教える!健康あんしん旅』 『働く女子と罪…

これから製作する本

『絶望書店―夢をあきらめた9人が出会った物語』 頭木弘樹編 河出書房新社 248ページ 夢をあきらめるのは、よくないこと? かつて思うように生きられなかった書店主が、古今東西「夢のあきらめ方」にまつわる物語を集めました。 叶わぬ夢の痛みに贈る、絶望…

これから製作する本

『宮内悠介リクエスト!博奕のアンソロジー』 冲方丁、軒上泊、桜庭一樹、梓崎優、法月綸太郎、日高トモキチ、藤井太洋、星野智幸、宮内悠介、山田正紀著 光文社 368ページ 桜庭一樹、法月綸太郎ら10名の作家によるアンソロジー。 『殺人鬼がもう一人』 若…

びぶりお通信No.654

びぶりお通信No.654 1/22 空気はカラカラ 静電気ビリビリ 心もギスギス なんだかモチベーションが下がりがちな今日この頃。 暖かな春を待ちわびつつ。 でも、春には花粉が…… 常に悲喜こもごも、ああ、……… というわけで、今週のスタートです。 新たに…

びぶりお通信No.653

びぶりお通信No.653 1/15 東京地方、空気がカラカラ インフルエンザやら風邪やらが猛威をふるっています。 そろそろ花粉も気になるところ。 今週も憂鬱な気分でのスタート。 ( >д<)、;''.・ ィクシッ (||´Д`)o=3=3=3 ∵ゞ(>д<)ハックシュン! 新たに着手した…

これから製作する本

『山手線謎日和2』 知野みさき著 ハルキ文庫 260ページ シリーズ第2弾 ハチ公前のジンクス、コインロッカーの落とし穴−。 小岩井沙月がオーナーを務めるカフェ「SATSUKI」で起こった小さな事件。 まじめで正義感の強いイズミとひねくれ者の和泉、ふ…

これから製作する本

『貧乏お嬢さま、駆け落ちする 英国王妃の事件ファイル10』 リース・ボウエン著 田辺千幸訳 コージーブックス 440ページ 恋人に連れ去られ、貧乏令嬢は駆け落ちの地へ。 しかし最悪のタイミングで義父逮捕の知らせを耳にする。恋人たちの運命は?

びぶりお通信No.652

びぶりお通信No.652 1/8 2019年、いよいよ本格始動!! 今年は、工房システムのリニューアルの計画もあります。 より便利に、より使いやすくなることを期待しつつ……。 乞うご期待!! 新たに着手した本 『鰻(紙礫5)』 『108』 『ヒルビリー…

びぶりお通信No.651

びぶりお通信No.651 1/4 あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。 新たに着手した本 『怪盗鼠推参 三』 新たに読み終わった本 『人と思想 137 レイチェル=カーソン』 新たにサピエ図書館にアップされた本 『沈黙のパレ…

あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。

これから製作する本

『医師が教える!健康あんしん旅』 JR東京総合病院監修 208ページ 痛みがあるとき、持病があるとき…。 JR東京総合病院の各科の専門医が、いろいろな旅行中のトラブルを想定し、トラブルが生じた場合にうまく対応できるようにアドバイスする。 シニア世代…

びぶりお通信No.649

びぶりお通信No.649 12/19 ぼーっとしているうちに今年もあと2週間とか言われると 突然焦りを感じたり…… そんなこんなで一日遅れの配信です。 新たに着手した本 『八丁堀の忍』 『十津川警部 両国駅3番ホームの怪談』 『ツバメ号の伝書バト 上』…

これから製作する本

『ほんとうはこわい植物図鑑』 小林正明監修 高橋のぞむ絵 大泉書店 160ページ 「閉じ込めて溶かす」「栄養を盗む」「虫をあやつる」…。 これ全部、植物のしわざです! あらゆる工夫をしてしたたかに生きる、植物のこわくてかしこい生態をイラストとともに紹…

これから製作する本

『悲願花』 下村敦史著 小学館 303ページ 両親が一家心中を図り、ひとり生き残った娘。 工場の事務員として働き始めた彼女は、過去に決別しようと両親の墓を訪れ、そこでひとりの女性と出会う。 その女性は、子供たちを乗せた車で一家心中を図り、生き残った…

びぶりお通信No.648

びぶりお通信No.648 12/11 今年も残すところ2週間となりました。 お正月休みに下読みしてという方、コミュニティサイトに新しい本の紹介掲載してます。 ご希望をお寄せください。 新たに着手した本 『I LOVE Youの訳し方』 新たに読み終…

びぶりお通信No.647

びぶりお通信No.647 12/4 今年もいよいよ最後の月となりました。 あちこちでイルミネーションも輝きだしました。 サンタさんや雪だるまがあちこちで光っています。 なんとなく気忙しい感じもしますが……… でも、今週もいつものように: 新たに着手…

これから製作する本

『謎の蝶アサギマダラはなぜ海を渡るのか?』 栗田昌裕著 ベスト新書 255ページ 小さな体で海を渡り、2000kmを超える旅をする蝶、アサギマダラ。 「一番多くのアサギマダラに出遭った人」として知られる著者が、この不思議な蝶の旅の様子をつぶさに観…

これから製作する本

『電車たちの「第二の人生」』 梅原淳著 交通新聞社新書 200ページ もうとっくに引退したと思っていたら、全国各地で、小田急、東急、西武などの懐かしい電車たちが「第二の人生」を送っている。 健気に走り続ける「名車」たちを取り上げ、譲渡、譲受が行わ…

びぶりお通信No.646

びぶりお通信No.646 11/27 師走を前に街ではクリスマスツリーなどの飾りが目につくようになりました。 そして、冬の澄み切った空気の中、夜空に輝く月もきれいです。 ちょっとロマンチック気分で、忙しさをまぎらわしつつ、今週のスタートです。 …

これから製作する本

『そしてだれも信じなくなった』 土屋賢二著 文春文庫 215ページ 今日もツチヤ先生の周りは悩みのタネがいっぱい。 一級のユーモアで芽を摘んだり逆に大きく育ったり? 笑顔の花咲くエッセイ60編。 イラストあり 『十津川警部 両国駅3番ホームの怪談』 西…

これから製作する本

『宗教と暴力』 池上彰、佐藤優、松岡正剛、石川明人、高岡豊著 角川書店 200ページ 宗教と暴力をめぐる問題は、社会と人間の本質を衝く。 第一線の研究者・識者が、宗教が抱え込む暴力の実相を語る。 連続シンポジウム第2回の講義録。 対談あり 写真あり …

これから製作する本

『八丁堀忍』 倉阪鬼一郎著 講談社文庫 301ページ 忍びが牙を抜かれた文政の世。 さらった子を人体兵器に育てる忍びの集団があった。 決死の思いで逃げ出した若者は、追手から逃れ江戸へと向かうが…。 『辺境メシ』 高野秀行著 文藝春秋 312ページ 人類最後…

びぶりお通信No.644

びぶりお通信No.644 11/13 今年は、各地で初雪が遅れているとか。 暖冬でしょうか? とはいえ、朝晩はひんやりとするようになりました。 風邪などひかないよう、ご自愛ください。 新たに着手した本 『やぶりかぶれ青春記』 『どんまい』 『隠密同…

これから製作する本

『万引き依存症』 斉藤章佳著 イースト・プレス 264ページ もっとも発生件数の多い、身近で深刻な犯罪「万引き」。 人が万引きを始める背景には何があるのか。 なぜ繰り返すのか。 どうすれば止められるのか。 依存症の専門家が、万引き依存の実態を解き明か…

びぶりお通信No.643

びぶりお通信No.643 11/6 11月です。 紅葉の季節。 山手線の最終車両の後ろのバナー、月ごとに変わるのですが、 今月はこちらもイチョウとモミジ 赤と黄色というか金色でなかなか華やかですよ。 では、今週のラインナップを 新たに着手した本 『…

これから製作する本

『悪しき狼』 ネレ・ノイハウス著 酒寄進一訳 創元推理文庫 575ページ マイン川で発見された少女の死体。 彼女はなぜか、川ではなく塩素水で溺れていた。 事件を端緒に次々と判明する、警察組織を揺るがす凶悪犯罪。 首席警部とその部下である女性警部が真相…

これから製作する本

『テロル 紙礫4』 鈴木邦男編 皓星社 368ページ テロリストは何のため、誰のために、人を殺すのか? 安重根、三島由紀夫など、明治から昭和のテロリスト達の手記や記録15編から、テロの本質を考える。 『鰻 紙礫5』 石川博編 皓星社 287ページ 鰻はご馳…