2019-04-11から1日間の記事一覧

『そして、バトンは渡された』

『そして、バトンは渡された』 瀬尾まいこ著 文藝春秋 375ページ 血の繋がらない親の間をリレーされ、4回も名字が変わった森宮優子、17歳。父親が3人、母親が2人。 だけどいつでも両親を愛し、愛されていた-。 身近な人が愛おしくなる、優しい物語。