2010-01-01から1年間の記事一覧

10月1日の新着図書

10月1日 サピエ図書館にアップ分 音楽の友 2010年10月号 サピエ図書館にアップしました。

これから製作する本

『おこりんぼ魔女のおはなし』ハンナ・クラーン著 工藤桃子訳 たなかしんすけ絵 早川書房 141ページ 森に住む年寄りの魔女は、いじわるで、おこりんぼ。すぐに腹を立てては、とんでもない魔法をかけてまわる。 困った森の動物たちは、何とか魔女を追い出…

びぶりお通信No.235

びぶりお通信No.235 10/5 10月、秋、天高く……… 清々しいイメージの秋ですが、 今年はちょっとちがうのでしょうか? 夏の疲れがどっと出て……… 新たに着手した本 『都バスで行く東京散歩』 『日本のナショナリズム』 『心に沁みる幕末志士のつぶや…

びぶりお通信No.234

びぶりお通信No.234 9/28 暑さ寒さも彼岸まで といいますが、お彼岸が終ったとたん、突然の寒さ。 秋はどこへいってしまったのでしょうか? 新たに着手した本 『タクシー裏物語』 『トワイライト4 最終章』 新たに読み終わった本 『原節子 あるが…

これから製作する本

『食堂車乗務員物語』 宇都宮輝信著 交通新聞社新書 221ページ かつては贅沢な旅の象徴であり、憧れの鉄道旅行シーンの代表格であった食堂車。 その食堂車の全盛期に乗務をしていた著者による体験談、歴史秘話を収録。読み進めるうちに、思い出の車窓風景…

9月26日午前中サーバーは休止です。

9月26日(日)8時から12時まで、 電気設備の点検のため、 びぶりお工房システムサーバーは 休止します。

びぶりお通信No.233

びぶりお通信No.233 9/21 17日夜、帰国しました。 うん十年ぶりに、万里の長城へも行ったし、パンダも見たし。 最終回を楽しみました。 さて、そろそろ仕事モードに戻らないと……… 新たに着手した本 『詩経』 『知らなきゃ恥ずかしい日本文化』 …

びぶりお通信No.232

びぶりお通信No.232 9/13 今週は、北京からのお届けです。 4回目、最終回の訪中。 こちらでの“慢慢的”の過ごし方が妙に心地よい、今日この頃。 帰国するのが怖いような……… さて、日本では、みなさんがんばってくださっています。 新たに着手した…

これから製作する本

『タクシー裏物語 現役ドライバーが明かすタクシーの謎』 伊勢正義著 彩図社 文庫 225ページ 実録タクシー強盗、血まみれのヤクザ客、マンコロ自慢大会、乗客は幽霊?、タクシーは走るラブホテルなのか?…などタクシーのヤバイ話あれこれ。 『日本のナショ…

びぶりお通信NO.231

びぶりお通信No.231 9/7 9月に入ってもまだまだ暑い日が続いています。 運動会の練習などで熱中症になる子供が続出とか。 体調には、充分注意したいところです。 先週は、北京の紅丹丹の職員の方々が研修にこられていました。 館内を一緒にくっつ…

びぶりお通信No.230

★★バタバタしていて、アップが遅くなってしまいました。 申し訳ありません。★★ ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ びぶりお通信No.230 8/31 まだまだ暑いですが、8月も最終日ですね。 先日は、とても大きなトンボ そして昨日は、赤とんぼを見かけました。…

これから製作する本

『池上彰の学べるニュース2』 池上彰著 海竜社 214ページ 世界を見抜く本物の力がつく! 郵政民営化、検察審査会、教科書改訂、北朝鮮の核開発など、新聞やテレビのニュースでは理解しにくいテーマを池上彰がわかりやすく解説。 同名テレビ番組の公式参…

これから製作する本

『物語 幕末を生きた女101人 運命・秘話・想い・実像とその後』 『歴史読本』編集部編 新人物往来社 新人物文庫 320ページ お龍・西郷いと・武市冨・高杉マサ・勝民ら幕末の志士を支えた女性、村岡局・奥村五百子ら女性活動家、時代と闘った幕末藩主の…

びぶりお通信NO.229

びぶりお通信No.229 8/24 8月も下旬。 この週末が夏休み最終の週末という小中学校もあるみたいですね。 夏休みの最終週末が夏祭りという我が町。 この土日は、公園のテントで、お囃子やら、炭坑節やら、東京音頭やら、 はたまた、ご当地ソングの…

びぶりお通信No.228

びぶりお通信No.228 8/17 夏休み明け。 朝、つくつく法師がないていました。 つくつく法師のなき声を聞くと、夏ももうすぐ終わり感が漂うのが常ですが、 今年は、どうも、いつもと違う????? ひたすら暑い!!!!! 熱中症には、くれぐれもご…

びぶりお通信NO.227 続き

びぶりおネット7月の利用状況(複数回利用のあった図書) 利用回数/実利用者数/タイトル情報 25/3/うわさの日本史 生活人新書 18/4/疑心 隠蔽捜査 3 17/4/ラストラン ポプラ文庫 16/3/果断 隠蔽捜査 2 16/9/斬奸状 書き下ろし長編時代小説 鎧…

びぶりお通信No.227

びぶりお通信No.227 8/10 ほんとうに暑いです。 こういうときこそ、ひんやりマフラー(首マクラ)に頼りたいところ。 でもでも、我がペンギンちゃん、実は、北京空港で落としてきてしまったみたいなんです。 (涙)(O(≧~≦)O) 出国の手続する…

これから製作する本

『最後の七月』 長薗安浩著 理論社 210ページ 「おまえも、体の半分が、動かんくなったつもりで、生きてみんね」 体が不自由な友、勉強ができない友、そして僕。 果てもない未来に立ち向かう少年3人の姿を描く。 * 文字大きめ * 会話分多め 『黄色い虫…

びぶりお通信No.226

びぶりお通信No.226 8/3 蒸し暑いです。 2日夜、帰国しました。 北京は、湿度が低かったのと、ホテルの冷房が過度にきいていたことなどで、 そんなに暑さは苦ではありませんでした。 で、飛行機から降りて、汗がどっと噴き出しました。 う~、帰っ…

これから製作する本

『おとうとの木』 宮ノ川顕著 角川書店 267ページ 第2子誕生を控え、実家を取り壊して新しくマイホームを建てる計画を進める彼は、ふと子ども時代を思い出し、庭のくぬぎの木肌に傷を付けた。 顔のようにも見えるその傷が原因だったのか、やがて木は彼に…

びぶりお通信No.225

びぶりお通信No.225 7/27 再び北京に来ています。 時差1時間なので、かろうじて27日のうちに通信配信できそうです。 明日から今年度のこちらでの講習スタート。 再び、北京報告をコミュニティサイトに掲載を予定しています。 (Twitterでつぶや…

びぶりお通信No.224

びぶりお通信No.224 7/20 『梅雨明け10日』の言葉通り、 「関東地方は梅雨明けしたものと思われます。」のニュースを聞いてから、猛暑が続いています。 で、今、ちょっと気になっているのが、ひんやりマフラー。 ジェル状の保冷材と、ポブリが入…

これから製作する本

『原節子 あるがままに生きて』 貴田庄著 朝日文庫 277ページ 経済的な事情から女学校を中退した原節子は、十四歳で女優の道を歩きはじめた。 野心満々とは正反対だったが、やがて映画の魅力に憑かれ、『東京物語』など名匠の作品に出演する大女優になる…

これから製作する本

『いつでも一緒!ペットも喜ぶわくわく温泉宿』 日本出版社 145ペー 関東周辺のペットと泊まれる温泉宿を紹介。 宿ごとに、ペットの遊び場・専用風呂の有無、宿泊可能なペットのサイズ、ペット病院までの時間などを表示。 旅行便利グッズ、ドッグラン情報…

これから製作する本

『七人の敵がいる』 加納朋子著 集英社 310ページ “小学生の親”は、仕事よりも難しい! ワーキングマザーの陽子は、息子の小学校の初めての保護者会でお母さんたちを敵に回してしまう。 困惑、当惑、泣き笑い…。 痛快PTA小説。 『小説すばる』掲載を書…

びぶりお通信No.223

びぶりお通信No.223 7/13 夏休み直前、でもって、今週末は3連休。 夏休みの計画にワクワクしていたのは、いつのころまでだったでしょうか? ため息、ため息、ため息、フウ、フウ、フウ ☆☆ため息一つで、天使がひとり死んでしまうんだとしたら、 …

これから製作する本をご紹介

『世界はまわり舞台』 半藤一利著 創元社 261ページ 文壇華やかなりし昭和30年代は、文士たちが仲良く芝居をしていた時代。文士劇の黒子として活躍した若き著者が、舞台裏で見た錚々たる作家たちの姿をユーモラスに描く。 * イラスト、写真あり 『肺が…

びぶりお通信NO.222

びぶりお通信No.222 7/6 全体会、大勢の皆様の参加をいただき、有意義な時間がすごせました。 ありがとうございました。 年に2回のイベント、七夕より1回多いかな。ウフフ ところで、今号は、222号。 あひる が3羽、みたいで、ちょっとかわいい…

これから製作する図書

『自宅で大往生』 中村伸一著 中公新書ラクレ 212ページ 自宅で逝くためには何が必要か。 家がもつ不思議な力とは。住民の日常に寄り添う医療を展開する総合医が在宅での看取りを綴る。 自宅で見事な大往生を遂げた人々のエピソードも多数収録。 * 図表…

びぶりお通信No.221

びぶりお通信No.221 6/29 いよいよ6月も最終週。 一年の折り返しですね。 そして、木曜日からは、7月。 夏の到来ですね。 で、2日は、全体会ですよ!! 数少ないびぶりおのイヴェント。 今からワクワクしています。 (というか、アタフタしてま…