これから製作する本をご紹介
* イラスト、写真あり
『肺が危ない!』 生島壮一郎著 集英社新書 203ページ
臨床医が「喫煙がもたらす本当の怖さ」に改めて警鐘を鳴らすと共に、肺や呼吸についての役立つ知識を伝授する。
* 表、グラフ、写真、図あり
『ごはんよければすべてよし』 宮脇彩著 講談社 159ページ
「一食でもまずいものは口にしない。家族揃って食べる。ご飯は炊きたて」がオキテの家で育った著者が、建築家の亡き父が設計した2畳のキッチンでごはん作りにいそしむ日々を綴る。
レシピ付き。
*写真あり
アメリカで始まった新聞ジャーナリズムの崩壊。
新聞がなくなると街、国家、世界はどうなるのか?
ネットから得られる地元情報はごくわずかになり、政治は腐敗し、コミュニティは崩壊へ…。
他人事ではない日本人必読の書。
* グラフ2、地図1あり
* 数字とカタカナが多いかも
『ぼくらは海へ』 那須正幹著 文春文庫 320ページ
小学校と塾を往復する生活に疑問を抱いた少年たちはイカダ作りを思い立つ。
様々な葛藤と友の死を経て、彼らは何を選択するのか?
『お礼まいり』 徳岡孝夫著 清流出版 288ページ
喪失感を抱えながらも、生きることの意味を問う。
生と死の深淵を見つめた珠玉の随筆集。
買い物や食事はもちろん、出張だってマイルのために!
マイレージを貯める裏ワザも満載。