2010-07-01 これから製作する図書 びぶりお工房 #ボランティア活動 『自宅で大往生』 中村伸一著 中公新書ラクレ 212ページ 自宅で逝くためには何が必要か。 家がもつ不思議な力とは。住民の日常に寄り添う医療を展開する総合医が在宅での看取りを綴る。 自宅で見事な大往生を遂げた人々のエピソードも多数収録。 * 図表、地図、写真あり 『産声が消えていく』 太田靖之著 祥伝社文庫 425ページ 「いかなる患者も診る」という診療方針の総合病院に入職した産婦人科医。 しかし、医師不足、過重労働、理不尽な医療訴訟という現実に直面する。 現役医師が医療崩壊の実態を描いた、サスペンス小説。