『有楽斎の戦』 天野純希著 講談社 255ページ 逃げてでも、生き延びたいのだ－。 覇王信長の弟・織田有楽斎は「本能寺の変」「関ケ原の戦い」「大坂の陣」でどう戦ったのか。 戦国３大合戦を有楽斎ともう一人の視点で描いた連作短編集。 『失踪人特捜部 忘れ…

８月１７日 渇きと偽り（Ｈａｙａｋａｗａ ｐｏｃｋｅｔ ｍｙｓｔｅｒｙ ｂｏｏｋｓ） ８月１７日 山よ奔れ ８月１９日 冒険の森へ―傑作小説大全― ２ 忍者と剣客 ８月２２日 なぜ南武線で失くしたスマホがジャカルタにあったのか―「鉄道最前線」ベストセレク…

びぶりお通信Ｎｏ．５８１ ８／２９ 夏の終わりも近いでしょうか。 秋の虫の音が聞こえてくるようになりました。 さあ、もう一息がんばりましょう！！ 新たに着手した本 『ここが肝心！語彙力のヘソ』 『世界史ウソみたいなその後』 『大相撲 知ったら面白す…

びぶりお通信Ｎｏ．５８０ ８／２２ 夏休みもあっという間にすぎさり、時は秋へ向かってまっしぐら。 戻り梅雨か、はたまた秋の長雨の前触れか、 お天気はいまひとつ湿っていますが、こころはカラっと 今週もスタートです。 新たに着手した本 『正しく怖がる…

びぶりお通信Ｎｏ．５７９ ８／１７ 休み明け お天気も今一つです。 じめじめムードを蹴飛ばしつつ、今週はあと3日。 がんばりましょう。 新たに着手した本 『キッチハイク！突撃！世界の晩ごはん』 『盲導犬協会50周年記念誌別冊』 『人を動かす人の「質問…

びぶりお通信Ｎｏ．５７８ ８／８ 大荒れのお天気が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。 影響なきことを願っています。 では、今週のラインアップ 新たに着手した本 『深紅の戦場 最強戦士の誕生』 『朽海の城 新東京水上警察』 『毒々生物の奇妙な…

『入り婿侍商い帖 大目付御用１』 千野隆司著 角川文庫 286ページ 仇討ちを果たし、米問屋大黒屋へ戻った角次郎は、大目付より、家臣の知行地・上井岡村の重税を告発する訴状について、商人として村に潜入し、探るよう命じられる。 息子とともに江戸を発つが…

『常備菜②』 飛田和緒著 主婦と生活社 128ページ 冷蔵庫から出してすぐにおいしい ごはんにお弁当に役立つ作りおきおかず１１１ 鶏そぼろ、まぐろのづけ、おからポテトサラダ、ひじきの梅オイル炒め、いり豆腐…。 冷蔵庫から出してそのまま食べられて、お弁…

『計算いらず 糖尿病のおいしいレシピ』 河盛隆造監修 牧野直子料理 学研 160ページ ごはんやお肉、スイーツを楽しむことができる、エネルギー量控えめのレシピを紹介。 適正エネルギーの摂取量に応じて２段階に分けて分量を表示し、減塩のポイントや血糖値…

８月８日 Ｌｉｆｅ 人生、すなわち謎（講談社文庫 ミステリー傑作選） ８月９日 はがきの名文コンクール―一言の願い明日への願い― ８月１０日 月刊ジャイアンツ 9月号 日本の隠れた優秀校―エリート校にもない最先端教育を考える―（小学館文庫プレジデントセ…

『ここが肝心！語彙力のヘソ』 山口謡司著 徳間書店 168ページ 何気なく日常使っている言葉でも、いざどのような意味を持つのかを説明しようとすると、なかなか出来ない言葉が多い。 使い方ひとつで知性と品格がガラリと変わる、語彙９３を紹介する。 文字説…

７月２５日 サラダ漬けで、すぐ野菜おかず―ポリ袋でラクラク作りおき― ７月２６日 「正義」がゆがめられる時代（ＮＨＫ出版新書）教科書には載っていない戦争の発明 ７月３１日 音楽の友 8月号 ８月２日 不良品探偵（創元推理文庫） 文士の遺言―なつかしき作…

『免疫力を上げる食べ物の組み合わせ』 増尾清著 三笠書房知的生きかた文庫 237ページ 家ご飯はもちろん、コンビニ弁当やスーパーの総菜、居酒屋料理も「組み合わせ」一つで病気を寄せつけない「健康食」に！ ９２歳の食品問題研究の第一人者が実践する、免…

『旭日の代紋』 鳴海章著 光文社文庫 370ページ 銃身と銃床を切り落とした猟銃。使われた凶器から、暴力団組長殺害の容疑者として２人の中国人が浮かび上がった。 彼らを内偵中、矢頭は相勤者の針尾を失う。警察組織との繋がりを察知した矢頭は、孤立無援で…

びぶりお通信Ｎｏ．５７７ ８／１ 8月です。盛夏。 みなさま、改めまして、 暑中お見舞い申し上げます。 このところ連日、熱中症注意！、屋外での激しい運動はお控えください。のアラームが飛び交っております。 みなさま、くれぐれもご自愛ください。 新た…

びぶりお通信Ｎｏ．５７６ ７／２５ 言いたくはないですが、暑いです。 暑いも熱いもアクセントは? あんまり言い過ぎて、思わず?で発音してしまって、？？なんてことはないでしょうか？ ?は厚いです。 わけのわからぬことを言っている暇あれば仕事しろ！ と…

びぶりお通信Ｎｏ．５７５ ７／１９ 暑さボケ？すでに夏バテ？ びぶりお通信、書くだけ書いて、送信を忘れていました。 面目ない！！ 一日遅れで、今週の通信です。 新たに着手した本 『ドイツ謎解き散歩』 『半島をゆく 第1巻 信長と戦国興亡編』 『図書館…

７月１９日 ドナ・ビボラの爪 下 教科書には載っていない戦争の発明 凄腕

７月１０日 月刊ジャイアンツ ８月号 ７月１１日 ニャンニャンにゃんそろじー ７月１３日 「退屈」の愉しみ方（知的生きかた方文庫） 乳酸菌、宇宙へ行く

びぶりお通信Ｎｏ．５７４ ７／１１ 暑いです。暑いなんてもんじゃなくて、熱いくらいです。 この暑さを逃れるため（？）もあるけれど、今週、びぶりん1号は概ね不在です。 びぶりん2号が万事取り仕切りますので、宜しくお願いいたします。 トンズラの前に、…

『鬼婆の魂胆 雇われ師範・豊之助』 千野隆司著 双葉文庫 275ページ 仇討ちの父子を道場に居候させた豊之助。 おんぼろ道場は新弟子も増え、ますます手狭になってきた。 調べを進めるにつれ、仇はどうやら江戸を騒がす火付け強盗の頭らしいとわかってきたの…

次回の通称『びぶりおサロン』、正式名称『びぶりお工房事例等検討会』は、以下の日程で開催します。 日時：９月８日（水） 14：00～16：00 場所：本館3階 多目的室Ｃ

『真紅の戦場 最強戦士の誕生』 ジェイ・アラン著 嶋田洋一訳 早川書房 320ページ ２３世紀、外宇宙へと進出した八大大国は、自らの覇権をかけて植民惑星を奪い合う。 数奇な運命から米国海兵隊に入隊した少年の勇猛果敢な活躍を描くＳＦ。 『奈落の偶像―警…

６月１５日 ＡＣＴ２ 警視庁特別潜入捜査班 告発者 ６月１６日 「奨学金」地獄 ６月２０日 ウケる！大人の会話術 ６月２１日 ポピュリズム―世界を覆い尽くす「魔物」の正体― ６月２２日 かげろう妖剣（駆込み宿影始末５） ６月２３日 池上彰の「経済学」講義…

びぶりお通信Ｎｏ．５７３ ７／４ 台風が近づいているというニュース。 そして、その台風の影響で今年は例年になく、梅雨明けがはやくなるかもしれないとか。 夏、真っ只中に向かって、季節は猛ダッシュ中というところでしょうか。 熱中症、夏バテにならぬよ…

びぶりお通信Ｎｏ．５７２ ６／２７ Ｓｐｅｅｄｙ ＆ Ｆｌｅｘｉｂｌｅ！！ にがんばろう！！ 新たに着手した本 『ひとが優しい博物館』 『西郷隆盛の明治 激動の10年を追う』 『金の策謀 日雇い浪人生活録３』 新たに読み終わった本 『人と思想 １１８ シュ…

『フロスト始末 上』 Ｒ・Ｄ・ウィングフィールド著 芹澤恵訳 創元推理文庫 455ページ あのフロスト警部がデントン署を去る？ 名物警部に迫る史上最大のピンチ。 フロスト警部シリーズ最終巻。 『フロスト始末 下』 Ｒ・Ｄ・ウィングフィールド著 芹澤恵訳 …

『キッチハイク！突撃！世界の晩ごはん』 山本雅也著 集英社 240ページ 見知らぬお宅のキッチンをヒッチハイクし、ごはんを食べる世界一周の旅から見えたものは？ 食で人をつなぐＷｅｂサービス「ＫｉｔｃｈＨｉｋｅ」代表が綴る、世界食卓探訪交遊録。『Ｂ…

『キッチハイク！突撃！世界の晩ごはん』 山本雅也著 集英社 240ページ 見知らぬお宅のキッチンをヒッチハイクし、ごはんを食べる世界一周の旅から見えたものは？ 食で人をつなぐＷｅｂサービス「ＫｉｔｃｈＨｉｋｅ」代表が綴る、世界食卓探訪交遊録。『Ｂ…

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