『死体は笑みを招く』 ネレ・ノイハウス著 酒寄進一訳 創元推理文庫 448ページ 動物園で切断死体が発見される。 被害者は様々な人間に憎まれており、捜査を進めるほど容疑者が増えてしまう。 首席警部とその部下である女性警部が真相に迫る。 『小説名探偵コ…

『冒険の森へ 傑作小説大全３ 背徳の仔ら』 大藪春彦他著 集英社 573ページ ジャンルを越え、小説の面白さを追求するアンソロジー。 ３は、大薮春彦著「野獣死すべし」など長編２編、ショートストーリー５編、短編５編を収録する。 ＊ 2段組み

びぶりお通信Ｎｏ．５３８ １０／２５ 何かとイベントごとの多い秋。 先週は全体会 今週は事務所引っ越し 来週はサイトワールド 再来週は……… さあ、気を引き締めて今週もがんばりましょう！！ 新たに着手した本 『なくし物をお探しの方は二番線へ』 『きちん…

びぶりお通信Ｎｏ．５３７ １０／１８ 風邪が流行っているようです。 かくいう私めも日曜、月曜とダウンしておりました。 気温の変化が大きい時期です。 みなさまご自愛ください。 さて、明日は、全体会です。 皆様にお会いできるのをたのしみにして、 今週…

びぶりお通信Ｎｏ．５３６ １０／１１ 秋深くなってまいりました。 昨日は、町内会の運動会でした。 日差しがなかったせいか、とても寒かったです。 そのせいでしょうか、本日、若干、声の調子が……… 気温の変化の激しい時期です。 お互い、体調には気を配り…

１０月１８日 幽霊はお見通し（家政婦は名探偵 創元推理文庫） 漢方を駆使した統合医療によるがん治療の奇蹟 嘘だらけの日英現代史去就（隠蔽捜査 ６） １０月２１日 １２歳の約束―そして世界の頂点へ―（小学館ジュニア文庫）

１０月７日 消えたメイドと空家の死体（家政婦は名探偵 創元推理文庫） 月刊ジャイアンツ１０月号 １０月１３日 去就（隠蔽捜査 ６） アジア「女子旅」の達人―プチ・ゴージャス気分の味わい方から、リスク回避まで―（光文社知恵の森文庫）

『アガサ・レーズンとカリスマ美容師』 Ｍ・Ｃ・ビートン著 羽田詩津子訳 コージーブックス 320ページ 自分の頭に白髪を見つけた主人公は、慌てて自宅で白髪染めをするも大失敗。 評判のサロンに駆けこむと、イケメン美容師がすぐに髪を直してくれた。 サロ…

びぶりお通信Ｎｏ．５３５ １０／４ 10月です。 今月は、全体会もあります。 午後の部、後半では、全体的な質疑応答の時間がもてたらいいなあと思っています。 「これは絶対質問したい」というようなことがありましたら、 あらかじめ、ご連絡ください。 事前…

びぶりお通信Ｎｏ５３４． ９／２７ サーバーリプレイス、思いのほか時間がかかり、 お久しぶりのびぶりお通信です。 9月も最終週。 気が付けば、季節はすっかり秋。 ちょっぴり焦り気味の本日です。 今週のラインアップ。3週間分まとめてなので、ちょいとね…

びぶりお通信Ｎｏ．５３３ ９／６ 空の色、朝晩の空気にうっすらと秋を感じるようになりました。 秋の夜長、虫の音になやまされる頃でしょうか。 では、今週のラインナップを 新たに着手した本 『雪舟 新潮日本美術文庫１』 『東洲斎写楽 新潮日本美術文庫 …

本日の新着 テレビ局はなぜ「放送法」を守らないのか―民主主義の意味を問う―

まとめてご紹介 ひとりで飲む。ふたりで食べる（講談社＋α文庫） ジャングル・ブック（角川文庫） 恋から始まったビョーキ―私は強迫性障害です― 江戸川乱歩名作選（新潮文庫） 英雄三国志 ３ （集英社文庫） 三国鼎立 瓢箪から駒 雇われ師範・豊之助 日雇い…

『ブルーネス』 伊与原新著 文藝春秋 400ページ 東日本大震災から３年。 地震研究所を辞めた男は、津波予知のプロジェクトに誘われる。 自らの使命を見つめ直す科学者たちの、新たな挑戦を描く。 『ドナ・ビボラの爪 上下』 宮本昌孝著 中央公論新社 上；446…

『なくし物をお探しの方は二番線へ』 二宮敦人著 幻冬舎文庫 304ページ 若き鉄道員のもとに、ホームレスが駆け込んできた。 駅でよく会う電車運転士の自殺を止めてくれというのだが…。 『一番線に謎が到着します』の続編。 『のっとり奥坊主』 鳥羽亮著 講談…

サーバーのリプレイスが完了しました。 びぶりお工房システム、現在、正常に稼働しています。 コミュニティ・サイトも復活しました。 ☆不具合等、お気づきの点がありましたら、ご連絡下さい。

びぶりお工房サーバーリプレイス中につき、システムは稼働していません。 データの移行に当初の予定より時間がかかっています。 システム再開は、２６日ごろになる可能性があります。

『幻の屋敷 キャンピオン氏の事件簿Ⅱ』 マージェリー・アリンガム著 猪俣美江子訳 303ページ 留守宅にあらわれた謎の手紙が巻き起こす大騒動を描く表題作をはじめ、貴族的で控えめな名探偵の活躍を描いた小説１１編とエッセイ１編を収録する。 『シルバー川…

『仕事に効く漢方診断』 今津嘉宏著 星海社新書 169ページ 外科医で漢方医でもある著者が、肩こり、二日酔い、冷え性、胃痛、風邪など８つの症状を西洋医学と漢方医学の両面から診断し、治療法を解説する。 ＊ イラストと図あり

８月３０日 動乱の日本史―日本人の知らない源平誕生の謎―（角川文庫） 眠れないほど面白い野球の見方 ８月３１日 音楽の友 9月号 ９月１日 全部レンチン！やせるおかず作りおき―時短、手間なし、失敗なし―（Ｌａｄｙ ｂｉｒｄ ｓｈｏｇａｋｕｋａｎ ｊｉｔｓ…

『１２歳の約束 そして世界の頂点へ』 矢内由美子、寺野典子著 小学館ジュニア文庫 192ページ 吉田沙保里、白井健三、入江陵介…。 日本を代表する全７名の選手たちは、多感な「１２歳」当時、自身にどんな約束を誓ってきたのか。 五輪に挑むトップアスリート…

びぶりお通信Ｎｏ．５３２ ８／３０ 毎週のように近づいてくる台風。 いったいどうなっているんでしょうか？ この週末は、町内の夏祭りでした。 雨の中、カッパを着てずぶぬれで盆踊りおどってるというのはなんというか ある意味シュールではありました。 気…

びぶりお通信Ｎｏ．５３１ ８／２３ 台風一過は晴天となるのが一般的 でも、今日の天気は、なんだか荒れ模様です。 昨日は不要不急の外出は避けるようにとの広報もあり、 1日、家にこもっておりました。 いやあ、仕事はかどったなあ！！ では、今週のライン…

『乱用 表御番医師診療録 ８』 上田秀人著 角川文庫 319ページ 長崎で最新医術を学ぶ幕府寄合医師のもとに遊女屋の女将が駆け込んできた。 浪人たちが命を狙っているというのだ。 江戸と長崎で張り巡らされる策謀。 剣豪医師にかつてない危機が迫る。 シリー…

『大統領の演説』 パトリック・ハーラン著 角川新書 320ページ 人の心を動かすレトリックは大統領に学べ！ ケネディ、オバマ、ブッシュなど時に夢を語り、時に危機を煽って世界を動かしてきた大統領たちの話術を解説。 トランプ、ヒラリーら大統領候補者につ…

８月２３日 ゴースト・ボーイ 眠れないほど面白い野球の見方 ８月25日 白骨の処女 コントレール～罪と恋～(小学館文庫） 人生はマナーでできている

『米原万里ベストエッセイⅠ』 米原万里著 角川文庫 224ページ ロシア語通訳、作家として活躍、抜群のユーモアと毒舌で愛された米原万里。 鋭い批評からユーモアあふれる下ネタ話まで、珠玉のベストエッセイを集成。 １は、「トルコ蜜飴の版図」「反日感情解…

『藍の雨 蒐集者たち』 浅野里沙子著 ポプラ社 311ページ 骨董商の父を不可解な事件で亡くしたジュエリーデザイナーの飛竜冬鹿は、骨董と宝石の仕事を淡々とこなしながら、父の事件の手がかりを探る…。 鬼才・北森鴻の遺志を継ぐ著者が挑む、古美術と宝石を…

８月１８日 嘘だらけの日露現代史（扶桑社新書） ８月１９日 縁は苦となる苦は縁となる 元警察署長が教えるお巡りさんの上手な使い方

８月１７日 家庭用事件 （創元推理文庫） 運命の花びら 下 御手洗潔の追憶 （新潮文庫） 大中小探偵クラブ 鬼腕村の殺ミイラ事件 （講談社青い鳥文庫）