びぶりお通信Ｎｏ．４３９ １０／２１ 秋は本当にイベントがたくさん。 先週金曜日は全体会 土曜日は、音友の発売日（別にイベントではないけれど） 日曜日は、台風で延期になった運動会 や～、ハードだわあ。 運動会では、ちょっと油断で、かなり日焼け。 …

びぶりお通信Ｎｏ．４３８ １０／１４ 2週続けての台風。 来るの、来ないの？ いつ来るの？ と、なかなか大変な週末でしたね。 13日に予定されていた町内の運動会は、19日に延期。 今のところ、19日晴れの予定。 願わくば、このまま予報が当たることを………。 …

びぶりお通信Ｎｏ．４３７ １０／７ 昨日は台風通過ということで、すごかったですねえ。 何がすごかったって、市からの防災メール 市域ということなので、避難勧告メールが4つくらい届きました。 対象地域と避難場所が記載されたメールです。 そういえば、着…

『入り婿侍商い帖 2 水運のゆくえ』 千野隆司著 富士見新時代小説文庫 300ページ 舂米屋に入り婿した旗本家の次男・角次郎は、米の仕入れで関宿城下へ向かったが、藩米横流しの濡れ衣で投獄されてしまう。 角次郎を救うため、新妻のお万季が取った行動は…。 …

『ねこの秘密』 山根明弘著 文春新書 237ページ ねこは美しく、しなやかで、俊敏で、気まぐれで、気高く、神秘的。 その魅力はいったいどこから来るのでしょうか？ そして、どんな一生を送っているのでしょうか？ 知られざるねこの生態を動物学者が解き明か…

１０月７日の新着 本物には愛が。―みんな一緒―（１００年インタビュー） 音楽の根源にあるもの（平凡社ライブラリ） １０月８日 月刊ジャイアンツ１１月号 １０月１１日 日本史の謎は「地形」で解ける 環境・民族篇 （ＰＨＰ文庫）

『メジャーリーグ 最強のベストナイン 1901年以降の一流選手の実力を知る』 小野俊哉著 ＰＨＰ新書 352ページ メジャーリーグで主流の評価指標「ＷＡＲ」の数値に著者独自のポイントを組み合わせ、メジャーリーグ伝説の名選手たちの成績を客観的に評価。 ポ…

『かわうそ お江戸恋語り。』 あさのあつこ著 祥伝社 340ページ 本所深川六間堀町の太物問屋『あたご屋』の一人娘お八重は十七歳。 母は亡くしたものの、父の重蔵と祖母の久利、伯母のお竹に加え、お付きとなった十六歳の女中・おちかに囲まれ、幸せな日々を…

びぶりお通信Ｎｏ．４３６ ９／３０ 先日ご紹介した、東京臨海広域防災公園（そなエリア）へ行ってきました。 72時間のサバイバル体験、昨年は、みな恐る恐るで、１台のＤＳに２，３人むらがってという状態でしたが、今年はほとんどのみなさんが一人一台で、…

９月３０日の新着 老後に破産する人、しない人 書店不屈宣言―わたしはへこたれない― ブルーベリー・チーズは大誤算（チーズ専門店 ４ コージーブックス）

９月１９日の新着 グローバリズムが世界を滅ぼす（文春新書） ９月２２日の新着 元気がいいね ＮＯ．８７ ９月２４日の新着 ヒット番組に必要なことはすべて映画に学んだ（文春文庫） 本が多すぎる（文春文庫）

びぶりお通信Ｎｏ．４３５ ９／２４ ９月の２回の連休も終わり、お彼岸も過ぎて、いよいよ秋本番。 個人的には、この連休、ＴｏＤｏの山の下の方に居座っていたことが２つほど完了し、 ツンドラの永久凍土がちょっとゆるんだように感じているのですが……… （…

『向島奇譚 読売屋天一郎四』 辻堂魁著 光文社文庫 338ページ 旗本の息子ながら読売屋「末成り屋」の主となった水月天一郎の元に、向島で無理心中があったとの報せが入る。 心中したのは、両替商の手代と御家人の娘。 調べ始めた天一郎の脳裏に疑念が浮かび……

９月１８日の新着 冠婚葬祭入門 決定版

『シルバー川柳 ４ ―あの世より近い気がする宇宙行き―』 全国有料老人ホーム協会、ポプラ社編集部編 128ページ 粗大ゴミそう言う妻は不燃物 起きてからする事がない休診日 カチカチとオレの入歯で遊ぶ孫 公益社団法人全国有料老人ホーム協会主催「シルバー川…

びぶりお通信Ｎｏ．４３４ ９／１６ 朝夕はめっきり涼しくなりました。 そして、日の沈むのがはやくなりました。 ほんのちょっと前は、帰りの電車おりてもまだ明るかったのに、この頃はもう真っ暗です。 一瞬、電車乗り過ごしたかと思ってしまうほど。 なん…

９月１６日の新着 若さま恋桜始末―超痛快！時代小説―（コスミック・時代文庫） きみまろ「夫婦川柳」傑作選

９月８日の新着 月刊ジャイアンツ１０月号

びぶりお通信Ｎｏ．４３３ ９／９ ９月９日、９のぞろ目で、今日は、重陽の節句、菊の節句ですね。 菊は長寿の薬だとか。 菊茶、菊酒、菊花かぶ…… おっとっと、菊花かぶは形を似せてるだけでしたね。（ホホホ） さて、飲んで食べて、元気に長生きといきまし…

『艦隊これくしょん―艦これ―陽炎、抜錨します！３ 第十四駆逐隊進路を南方へとれ！』 築地俊彦著 ファミ通文庫 317ページ 秘書艦・愛宕から陽炎たち第十四駆逐隊に告げられた命令はリンガ泊地への転属。 南方へ赴いた彼女たちを待っていたのは、ここに所属す…

『琥珀色の夢を見る 竹鶴政孝とリタニッカウヰスキー物語』 松尾秀助著 朝日文庫253ページ 日本人に本物のウイスキーを飲んでほしい。 その思いを胸に竹鶴政孝はスコットランドに留学。 最愛の妻となるリタと知り合い、帰国後はニッカウヰスキーを創業するが…

『ロッパ食談 完全版』 古川緑波著 河出文庫 277ページ 喜劇役者である著者が、戦争が終わり街に戻ってきたシャリアピン、タンシチュウ、ハムバーグ、トンカツ、牛鍋、餃子など和洋中華に舌鼓をうつ。食談４５編。 ＊ メニューの図 １か所あり 『音楽嗜好症…

９月４日の新着 もうすぐ絶滅するという紙の書物について ９月５日の新着 今こそ読みたい児童文学１００（ちくまプリマー新書）

びぶりお通信Ｎｏ．４３２ ９／２ 9月です。 このところめっきり涼しくなってきました。 朝、乗り換え駅のドトールで目覚めのコーヒーなんていうときも、 アイスよりもホットかななんて、思えるようになってきました。 実りの秋、ど～んと構えて、がんばると…

先週分とまとめてご紹介！！ ８月２６日の新着 ００７デヴィル・メイ・ケア（竹書房文庫） ＜子どもとファンタジー＞コレクション１（岩波現代文庫―社会―）子どもの本を読む ９月２日の新着 音楽の友２０１４年９月号 ミステリーズ！Ｖｏｌ．６６ 思い出のマ…

びぶりお通信Ｎｏ．４３１ ８／２６ 先週は夏休みのため、通信もお休みさせていただきました。 夏休みも終わり、夏祭りも終わって、 通常モードに戻り、そして、間もなく秋のイベントモードへ。 楽しくて、忙しい時期の到来。 覚悟してかからねば……… 新たに…

『悪血 表御番医師診療禄』 上田秀人著 角川文庫 307ページ 御広敷に務める伊賀者が大奥で何者かに襲われた。表御番医師は五代将軍綱吉から命じられ江戸城中から御広敷に異動し、事件解決のため大奥に乗り込んでいく。シリーズ第４作。 『きみまろ「夫婦川柳…

８月１２日の新着 その「つぶやき」は犯罪です 知らないとマズいネットの法律知識 龍眼 流浪 隠れ御庭番

びぶりお通信Ｎｏ．４３０ ８／１２ お盆休み前、台風やら地震やらと何かと大変な状況ですが、 皆様、大丈夫でしょうか？ まずは、「自分の身の安全を」というのが災害時の鉄則。 夏休み、お孫さんの自由研究のお手伝いという方は、 東京臨海広域防災公園 そ…

『書店不屈宣言 わたしたちはへこたれない』 田口久美子著 筑摩書房 240ページ 現場の書店員は厳しい現状の中で、何を考え、日々の仕事に向かっているのか。 トップクラスの大型書店チェーンであるジュンク堂池袋本店の副店長が、日々の仕事やさまざまな本の…