これから製作する図書

砂の城 鮎川哲也著 光文社文庫 375ページ

早朝の鳥取砂丘に突き出た“足”。
被害者は高校の女性教師、一緒にいたはずの男は失踪していた。
真犯人は誰か。鬼貫警部シリーズ。

*時刻表の掲載がありますが、掲載されていることのみ説明


『骨から見た日本人』 鈴木隆雄著 講談社学術文庫 395ページ

弥生時代以降の結核流行、江戸時代の梅毒と殿様のガンなど、古人骨から読み取る情報で過去の社会構造を解明する。

*図、写真、表あり
*参考文献記載あり
*骨格図については、掲載されていることのみ説明


『「千の風になって」紙袋に書かれた詩』 井上文勝著 ポプラ社 203ページ

作者不詳とされてきた詩「千の風になって」。
原詩の作者を探してごく普通の主婦に行きつくまでの経緯と、この詩の書かれた背景、彼女の人生に迫るレポート。
英語の原詩も収録。

*写真あり
*英文記載あり(原詩、出典)