リバイバル びぶりお通信 NO.4

びぶりお通信NO.4のリバイバル版をお届けします。
寒い時期に配信したもので、ちょっと困ったの処理法がちょっぴりですが、載っています。

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2006.2.13発行 
びぶりお通信 No4 

2/13 先週までに新たに読み終わった本
  大盗の夜(澤田ふじ子)・狂気乱舞殺人事件(赤川次郎)・団鬼六論(堀江珠喜

新たに着手した本
   納骨堂の悪魔(赤川次郎)・鴉婆(澤田ふじ子)・グッドバイ(折原一

びぶりおネットにアップされた本
   おじさん入門(夏目房之介

ファイル名の付け方。
ファイル名は、管理者から連絡された半角アルファベットの後に「‐000」(ハイフン 数字3桁)が 付きます。
この数字3桁部分はそのファイルの読み始めた頁が入ります。
最初のファイルは「abcde-001」で すが、2番目が、たとえば35ページから読んだ場合は、「abcde-035」となります。
35ページの途中から 読み始めても035で構いません。
また、「0(数字ゼロ)」と「o(アルファベットのオー)」を間違えないようにお気をつけください。
送ることはできるのですが、ファイルが順番に並ばなくなってしまいます。


ママ
・・・「原文のまま」の意で、引用文の間違っている箇所などに一見ルビのように付いていることが多い。
ルビではないので注意が必要です。
読みとしては「原文のまま」と読むことが多いのですが、どう書かれているか説明が必要な場合や、同音異字で読まない場合などもあります。

         *****こんな処理をしました*******

原本: 義姉さん・義姉夫妻・・・・何回も出てきた
処理: 最初だけ「ぎし・ねえさん」と読み、後は「ネエサン」「アネフサイ」とした
考え方:小説で、しかもせりふが多いので、最初に義姉であると分かるように「ギシ」の読みを入れ、後は自然な読みにした。

原本: マク○ナルド ホ○小説 ロイ○ルホス○ など伏字がやたらでてくる
処理: 「伏字」とは言わず普通会話で使うように マク(ん)ナルド  ホ(ん)ショウーセツのように語のリズムをこわさないように読む
考え方:これは伏字といっても、わざと遊びでやっているものです。文体も話し言葉の軽い調子なので、その調子がこわれないようにと考えました。

寒い日が続いています。風邪やインフルエンザなどにお気をつけください。V(^o^)V