びぶりお通信No.209

びぶりお通信No.209  4/6

4月、新年度のスタートですね。
桜咲く中、新たな門出という方もいらっしゃることでしょう。

びぶりお工房製作の図書も、4月1日から、新たにサピエ図書館にアップするようになりました。
サピエ図書館って何?というお問い合わせもいただいていますので、
通信でも、小出しで解説できればと思っています。


新たに着手した本
『ん』
砂の城
吾妻鏡3』
『馬鹿姉妹』
『世界がぼくを笑っても』
ウルルの森の物語

新たに読み終わった本
千の風になって』
吾妻鏡2』
オバマ演説集』
『あの時、バスは止まっていた』
『バレンタインは雪あそび』
『5人の落語家が語るザ・前座修行』

新たにびぶりおネットにアップされた本
『おいしいワインに殺意をそえて』
『たましくるイタコ千歳のあやかし事件帖』
『あの時、バスは止まっていた』
『バレンタインは雪あそび』
『約束の地』
『とざされた時間のかなた』

ベスト10入りした本
『山陰の家』

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サピエ図書館って何 その1

サピエ図書館のホームページ https://www.sapie.or.jp/
ゲストで見られるページもありますので、のぞいてみてください。

★☆以下ホームページより☆★

「サピエ」は、視覚障害者及び視覚による表現の認識に障害のある方々に対して点字、デイジーデータをはじめ、暮らしに密着した地域・生活情報などさまざまな情報を提供するネットワークです。
「サピエ」は、日本点字図書館がシステムを管理し、全国視覚障害者情報提供施設協会が運営を行っています。

「サピエ」は、視覚障害者等の個人会員が約6000人利用しています。
また、全国の視覚障害者情報提供施設(点字図書館)や公共図書館、ボランティア団体、大学図書館など、約205の施設や団体が加盟して、視覚障害者等への情報サービスを行っています。(2010年4月現在)

音声などでもわかりやすいホームページから、膨大な点字・録音書誌情報の検索をはじめ、点字データ・デイジーデータなどがダウンロードでき、以下のようなさまざまな情報が得られます。

個人会員の利用料金は無料です。施設・団体会員は、年間4万円、書誌データのアップロード・ダウンロードのみの場合やボランティア団体は年間2万


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すでに連絡票、コミュニティサイトにて、お知らせしていますが、
サピエ図書館へのアップに際し、
各タイトルに以下のとおり、著作権アナウンスを入れることになりました。

・挿入箇所:終わり枠アナウンスの後
・編集方法:1セクションとする
著作権アナウンス:
  「この図書(雑誌)は著作権法第37条第3項に基づいて製作しています。又貸し、複製等による
  第三者への提供はできません。」

以上、よろしくお願いいたします。

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★今週のびぶりお工房事務所★
今週は、不在予定はありません。