これから製作する本をご紹介
『おくりびとオリジナルシナリオ』 小山薫堂著 小学館文庫 205ページ
世界中を感動させたアカデミー賞受賞映画はこのシナリオからスタートした!まだ監督が決定する前に小山薫堂氏が書き上げていた第一稿シナリオ。
映画では描かれなかった幻のエピソードがたっぷり詰まった“原典”がついにベールを脱ぐ。
さらに小山氏本人がこのシナリオについて詳細に解説。誕生秘話から名シーンの数々に込めた「伝えたかったこと」を明かす。
「なぜチェリストが主人公なのか?」
「白子を食べるうまそうな場面はいかにして生まれた?」などなど。
さらには故伊丹十三監督との不思議な関わりも。
*シナリオの後に自作解説、第十回小学館文庫小説賞決定発表あり
『犬と人のいる文学誌』 小山慶太著 中公新書 230ページ
人のパートナーとして、生活に欠かせない存在である犬。
人はなぜこれほどにも犬に愛着を抱くのだろうか。
人と犬のさまざまな関わり合いを、夏目漱石や向田邦子、江国香織などの文学作品を通して味わう。
『大麻ヒステリー 思考停止になる日本人』 武田邦彦著 弘文社新書 213ページ
大麻がどういうものか、大麻取締法がどういう経緯で成立したかを知らないにもかかわらず、日本人はなぜ大麻というだけで思考停止状態に陥るのか。大麻問題をさまざまな側面から考える。
*写真、表、図あり
*巻末資料あり
『発達障害 境界に立つ若者たち』 山下成司著 平凡社新書 246ページ
一見すると普通でも、計算や漢字の読み書きができなかったり、ちょっと“個性”が強すぎたり―社会に居場所を見つけられない、健常と障害の<はざま>にいる彼らが、先生に心を開いて語り始めた。
『「アメリカ社会」入門 英国人ニューヨークに住む』
コリン・ジョイス著 谷岡健彦訳 NHK出版生活人新書 240ページ
「ニッポン社会」への入門を無事果たした英国人ジャーナリストの次なるターゲットはアメリカだった。スポーツ、ユーモア、社交、格差、幸福感…。母国イギリスとの様々な比較から見えてきた「アメリカ社会」の意外な素顔とは
*写真あり
*文字大きめ
『少女A』 西田俊也著 徳間文庫 442ページ
オレ、アイダ・ナオ。
高校入試に失敗しつづけ、ジョーダンのつもりで女装して受けた女子高に、なんと入学してしまった。
最初はおっかなびっくりだったけど、だれも気づく気配がないし、まわりはみーんな女のコ。
これはオレのための花園なのかもしれない…。
「十五歳」の体と心の成長を鮮烈に描いた、パワーとスピード感あふれる痛快な青春小説。
『知らないと恥をかく 冠婚葬祭のマナー常識』 幸運社[編]
PHP文庫 296ページ
「冠婚葬祭のマナー」と聞いて、堅苦しく思う人もいるかもしれませんが、実は参加する多くの人に好感を持ってもらえる、いちばん“素直な方法”なのです。
本書は、結婚式やお見合い、葬儀や法要、年中行事の作法まで、最近の傾向をふまえて分かりやすくレクチャー。
事情があって“簡略したい際のポイント”も押さえ、ポケットサイズで「いざ」という時の携帯にも便利な一冊です。
文庫書き下ろし。
*イラスト、イラストによる説明、表あり
『格安エアラインで世界一周』 下川裕治著 新潮文庫 290ページ
「嘘じゃないのか」マウスを持つ手が停まった。
モニターに映った航空運賃はたったの800円。
経営難に苦しむ大手航空会社を尻目に世界の空を席巻するLCC(ローコストキャリア)の評判は本当だった!
フィリピンの風俗街を彷徨い、出稼ぎインド人と座席を並べながら、クラーク、シャルジャ、ロングビーチなど超マイナー空港を乗り継いで地球を一巡り。
ネット時代に実現した初の試み。
『追跡 警視庁鉄道警察隊』 高嶋哲夫著 角川春樹事務所 255ページ
東京都内を運行する列車内でスリと切り裂き事件が発生。
集団で取り囲んで犯行に及ぶ「多国籍スリ集団」と女性のバッグをゲリラ的に狙う「切り裂き魔」。
鉄道警察隊の小笠原たちの捜査で辿りついた犯人像…それは女性だった!
参考:amazon.cpo.jp
セブンアンドワイ
世界中を感動させたアカデミー賞受賞映画はこのシナリオからスタートした!まだ監督が決定する前に小山薫堂氏が書き上げていた第一稿シナリオ。
映画では描かれなかった幻のエピソードがたっぷり詰まった“原典”がついにベールを脱ぐ。
さらに小山氏本人がこのシナリオについて詳細に解説。誕生秘話から名シーンの数々に込めた「伝えたかったこと」を明かす。
「なぜチェリストが主人公なのか?」
「白子を食べるうまそうな場面はいかにして生まれた?」などなど。
さらには故伊丹十三監督との不思議な関わりも。
*シナリオの後に自作解説、第十回小学館文庫小説賞決定発表あり
『犬と人のいる文学誌』 小山慶太著 中公新書 230ページ
人のパートナーとして、生活に欠かせない存在である犬。
人はなぜこれほどにも犬に愛着を抱くのだろうか。
人と犬のさまざまな関わり合いを、夏目漱石や向田邦子、江国香織などの文学作品を通して味わう。
『大麻ヒステリー 思考停止になる日本人』 武田邦彦著 弘文社新書 213ページ
大麻がどういうものか、大麻取締法がどういう経緯で成立したかを知らないにもかかわらず、日本人はなぜ大麻というだけで思考停止状態に陥るのか。大麻問題をさまざまな側面から考える。
*写真、表、図あり
*巻末資料あり
『発達障害 境界に立つ若者たち』 山下成司著 平凡社新書 246ページ
一見すると普通でも、計算や漢字の読み書きができなかったり、ちょっと“個性”が強すぎたり―社会に居場所を見つけられない、健常と障害の<はざま>にいる彼らが、先生に心を開いて語り始めた。
『「アメリカ社会」入門 英国人ニューヨークに住む』
コリン・ジョイス著 谷岡健彦訳 NHK出版生活人新書 240ページ
「ニッポン社会」への入門を無事果たした英国人ジャーナリストの次なるターゲットはアメリカだった。スポーツ、ユーモア、社交、格差、幸福感…。母国イギリスとの様々な比較から見えてきた「アメリカ社会」の意外な素顔とは
*写真あり
*文字大きめ
『少女A』 西田俊也著 徳間文庫 442ページ
オレ、アイダ・ナオ。
高校入試に失敗しつづけ、ジョーダンのつもりで女装して受けた女子高に、なんと入学してしまった。
最初はおっかなびっくりだったけど、だれも気づく気配がないし、まわりはみーんな女のコ。
これはオレのための花園なのかもしれない…。
「十五歳」の体と心の成長を鮮烈に描いた、パワーとスピード感あふれる痛快な青春小説。
『知らないと恥をかく 冠婚葬祭のマナー常識』 幸運社[編]
PHP文庫 296ページ
「冠婚葬祭のマナー」と聞いて、堅苦しく思う人もいるかもしれませんが、実は参加する多くの人に好感を持ってもらえる、いちばん“素直な方法”なのです。
本書は、結婚式やお見合い、葬儀や法要、年中行事の作法まで、最近の傾向をふまえて分かりやすくレクチャー。
事情があって“簡略したい際のポイント”も押さえ、ポケットサイズで「いざ」という時の携帯にも便利な一冊です。
文庫書き下ろし。
*イラスト、イラストによる説明、表あり
『格安エアラインで世界一周』 下川裕治著 新潮文庫 290ページ
「嘘じゃないのか」マウスを持つ手が停まった。
モニターに映った航空運賃はたったの800円。
経営難に苦しむ大手航空会社を尻目に世界の空を席巻するLCC(ローコストキャリア)の評判は本当だった!
フィリピンの風俗街を彷徨い、出稼ぎインド人と座席を並べながら、クラーク、シャルジャ、ロングビーチなど超マイナー空港を乗り継いで地球を一巡り。
ネット時代に実現した初の試み。
『追跡 警視庁鉄道警察隊』 高嶋哲夫著 角川春樹事務所 255ページ
東京都内を運行する列車内でスリと切り裂き事件が発生。
集団で取り囲んで犯行に及ぶ「多国籍スリ集団」と女性のバッグをゲリラ的に狙う「切り裂き魔」。
鉄道警察隊の小笠原たちの捜査で辿りついた犯人像…それは女性だった!
参考:amazon.cpo.jp
セブンアンドワイ