2008-08-01 これから製作する本をご紹介 びぶりお工房 #ボランティア活動 『父の遺した三十一文字。』 高橋一起著 作品社 192ページ 苦学した生い立ちを弱者への共感に昇華し、度重なる逆境を義侠的使命感で超克。 日々の懊悩を鏤骨の短歌に凝縮し、不遇ゆえに実りある人生を送った父・高橋武夫の生き様を綴る。 『日本の蘇生』 平野園子著 冬至書房 390ページ 多極化へと向かう世界の新たな秩序の中で、日本は過去を継承しながら未来へ向かって発展していけるのか? そして、2030年の世界新秩序は…。 フランス人ジャーナリストの視線を通して描いた、日本と世界の近未来物語