びぶりお通信NO.124

びぶりお通信No.124     7/29

新たに着手した本
『ジウ 警視庁特殊犯捜査係 SIT』
ケータイ小説は文学か』
ルーズベルト暗殺計画 下』
ハリーポッター 最後の秘宝 上』

新たに読み終わった本
『はじめての遺言・相続100問100答』
『おだやかに「断わる」技術』
『芸人学生、知事になる』
『戦国武将国盗り物語

新たにびぶりおネットにアップされた本
ルーズベルト暗殺計画 上』
『愛と憎しみの伊勢志摩殺人ライン』
『恐怖の谷』
『戦国軍師列伝 時代小説傑作選 6』
電脳コイル 5』
『美月の残香』

ベスト10入りした本
『闇公方』がベストテンのトップです。

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参考文献をご紹介いただきました。
大阪の盲人情報文化センター録音製作係発行の ろくおん通信 NO.153 です。
連載記事で、聴いてわかる図書を作るために というコーナーがあるようで、その第19回目に 記号の読み方を考える という記事が掲載されています。
http://www.iccb.jp/rec/rokuon153.pdf
例に出されているのは、「かんたんぎもんふ」(!?)
一般の人が聞いてなんのことかわかりますか?という問いかけから記事は始まります。

うーーん、悩ましいですね。
普通の人が聞いたらやっぱりわからないでしょうね。

録音図書の利用者は、そういうルールになれているから」というようなことを以前聞いたような気もしますが、利用形態も多様化し、利用者の裾野が広がることが期待される現在、ベテランの利用者のみを想定して、録音図書を作るのもどうかという意見もあるでしょう。

うーーん、やっぱり、各図書の形態、内容その他、もろもろの要素を考慮して、フレキシブルに対応ということになるんでしょうか。

おそらく、決定打は、ないのでしょうが、いろいろな考え方があると思いますので、フォーラムに話題として、掲載します。
子供たちは夏休み真っ最中。
私たちも、この夏の自由研究の課題ということで、ご意見、お寄せください。

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