これから製作する本

米原万里ベストエッセイⅠ』 米原万里著 角川文庫 224ページ
ロシア語通訳、作家として活躍、抜群のユーモアと毒舌で愛された米原万里
鋭い批評からユーモアあふれる下ネタ話まで、珠玉のベストエッセイを集成。
1は、「トルコ蜜飴の版図」「反日感情解消法」など全25編を収録。
* 図、イラスト、アルファベット等表記、若干あり
 
 
米原万里ベストエッセイⅡ』 米原万里著 角川文庫 237ページ
ロシア語通訳、作家として活躍、抜群のユーモアと毒舌で愛された米原万里。鋭い批評からユーモアあふれる下ネタ話まで、珠玉のベストエッセイを集成。
2は、「鎖国癖」「疎外の極致」「国家機密の隠し方」など全25編を収録。
* 写真1
* アルファベット表記、若干あり
 
『孤高のメス 死の淵よりの声』 大兼稔彦著 幻冬舎文庫 456ページ
練達の外科医・当麻は手術不可能な腹膜癌に抗癌剤を選択し、患者は劇的な回復を遂げる。一方学会では、癌と戦うなと唱える菅元樹のシンポジウムが大荒れとなっていた-。
命と格闘する医師たちのドラマ。
 
 
『テレビ局はなぜ「放送法」を守らないのか―民主主義の意味を問う』 上念司著 KKベストセラーズ 231ページ
犯罪レベルの違法報道、粗雑なストーリー、レッテル貼り、無知なニュースキャスター…。テレビはいつまで「言論の自由」を殺し続けるのか。
文芸評論家と経済評論家が生産的な提案も盛り込みながら語り合う。
* 本文は対談形式
* 図表、写真、注あり