びぶりお工房 録音図書制作のあらまし NO.9(朗読の流れ その7)

8 修正データをアップロード
全ての修正が終わったら、再びアップロードします。
最初のときと同じように「Recdia」を閉じて「びぶりお工房」を開きます。
トップページの「朗読データ送信」をクリック。
朗読データ送信画面の「修正済朗読データを送信する」をクリックします。

「修正済み朗読データ送信選択」画面が出ます。
送信するデータを確認して「送信する」ボタンをクリック。
再び朗読データ送信画面が出ます。
書名・ページ数などはすでに入っています。
朗読データ(*)の参照ボタンをクリックして、送るファイルを選択。

「次へ」をクリック
「送信確認画面」が出るので、内容を確認して送信ボタンをクリックします。

これで修正データがアップロードされました。
パートナーが確認し、コーディネーターが承認すると、校正票一覧にお知らせが届きこのファイルは完成になります。

再修正が必要なときも、校正一覧にお知らせが来ますので、一回目と同じように、ダウンロードし、修正して同じ手順で送ります。

《注意》
・再修正・再々修正のときも修正データを送るときはいつも、「修正済朗読データを送信する」ボタンを使います。
・右下の「送信済み朗読データを再送信する」ボタンは使いません。
これを使うと、該当データの校正票が消えてしまいます。

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以上が、朗読者(リーダー)の仕事の流れです。
どうです。
簡単でしょ。

次回からは、校正者(パートナー)の仕事の流れをご紹介します。