びぶりお工房 録音図書制作のあらまし NO.4(朗読の流れ その2)

3 フォルダを作る
録音を始める前に、ファイルを入れておくフォルダを作りましょう。

「ファイル」とはひとまとまりのデータ(朗読データ)のこと、
「フォルダ」はファイルとめて入れておく箱か引き出しのようなものです。

作る場所は、ドライブが2つ以上ある場合はCドライブ以外が良いと思われます。
ただし、朗読データは大きいので、3ギガ程度の空き容量が必要です。

例えばDドライブに作る場合は次のとおり:
.妊好トップ画面の(または、画面左下の「スタート」をクリックし)「マイコンピュータ」をダブルクリック。
⊆,烹張疋薀ぅ屬鬟瀬屮襯リック。
Dドライブを開いたら「新しいフォルダを作成する」をクリックするか、矢印を空部分に合わせて右クリックし、「新規作成」にカーソルを合わせメニューの「フォルダ」をクリックすると、 [新しいフォルダ] と罫線枠の中が青く表示されますから、そのままフォルダ名を入力します。

フォルダ名は、朗読する本の書名やファイル名など分かりやすいものがいいでしょう。

フォルダ名を変更する場合は、変えたいフォルダ名に矢印を合わせク右クリックします。
出てきたメニューから「名前の変更」を選びクリックすると、変えたいフォルダ名が罫線枠で囲まれた青色状態になります。
新しい名前を入力してください。