リバイバル びぶりお通信NO.5

2006年2月20日配信のびぶりお通信NO.5をお届けします。

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びぶりお通信 No5 2/20

先週新たに読み終わった本
主治医(志賀 貢)・無思想の発見(養老猛)・納骨堂の悪魔(赤川次郎)・歳には勝てる(鳥越俊太郎

管理者定例会がありました。
来年度に向けて、全体会や、定例会などの持ち方など話し合われました。
全体会などは、日時などがはっきり決まってから、ご案内いたします。


既に、連絡が届いていると思いますが、バーチャル版と、市販版のレクディア両方が同じ パソコンに入っている場合、不具合が生じる可能性が発見されました。
そこで、そのようなことが起きないように「改良バーチャル版」ができています。
全ての皆様にダウンロード方式でのバージョンアップをお願いいたします。

レクディア は録音ソフトです。
市販版は、サン・データセンターから購入可能です。
(詳細は https://www.recdia.y-net.co.jp/index.php
びぶりお工房では、データ送信が可能なバージョンを使用しています。(市販はしていません。)

 録音データの音量が異常に低い時。
「マイク音量の設定」が正しく行われていない場合があります。
レクディアの音量の所に、適正範囲を示す白い線が出ているか確認してください。
「*音声補正機能無効」と出ていたら、設定のやり直しが必要です。
「レクディア」のバージョンアップをした後は、必ず設定し直してから録音を始めて下さい。 


「びぶりおネット」にアップされた本をテープで聞きたいという依頼がたまにあります。そのような時は、朗読者にテープ用の枠アナウンスの録音をお願いいたします。
直接依頼が行きますので、専用IDを使って送っていただくようになります。


デイジー図書凡例のデータを送って頂くときは、送り先を確認してください。
新しい本に取りかかっていると、そちらに届いてしまうことがあります。

この当時は、デイジー編集は、コーディネーター(管理者)が行っていました。
デイジー図書凡例もリーダー(朗読者)にお願いして読んでいただいていました。
現在は、編集はDAISY TOKYOさんが担当、凡例はデイジー編集室で入れています。


 工房の図書制作も軌道に乗ってきて、タイトル数も増えてきました。
このシステムは、録音図書が早く出来上がるというのがメリットであり目的なのですが、だからといって、朗読者、校正者の皆さんは、無理をしてまで急いで作業して頂かなくて大丈夫です。
ご自分のペースに合わせてお進め下さい。
もし、長期に作業が中断するようなときは、遠慮なく管理者にご連絡下さい。
朗読者の方がお休みする間、校正者には別の校正をお願いしたり、校正者の方が都合が付かなければ、別の方に引き継いだりも可能です。
ご意見・ご質問がありましたら、「返信」でお寄せください。