これから製作する本
内務省にその腕を見込まれ、王族を守るスパイになった貧乏令嬢。
彼女は故郷のスコットランドで、王位継承者に相次ぐ不審な事故の真相を探ることになる。
修道社1958年刊「炭焼日記」の改題。
学校教育を通じて美容師の養成と社会的地位の向上に尽力し、国際的にも活躍の場を広げた著者が語る半生記。
1985年婦人画報社刊「愛チャンはいつも本日誕生」の改題。
「山の版画家」と呼ばれ、山と自然をモチーフにした作品を数多く残した著者。その若き日から晩年までの思い出をつづったエッセイ集。講談社1985年刊「とぼとぼ六十年」の改題。
「国家と社会」を追究し続けた歴史学者が綴る研究自叙伝。
『諸君!』連載をまとめる。
82年文芸春秋刊「わたくしの古代史学」の改題。
京都で婦人洋装装身具卸の和江商事を設立、下着ファッション化の波にのり急成長をとげた、女性ファッション企業「ワコール」の創業者・塚本幸一が、若き日を綴った青春記。86年刊「わが青春譜」を収録。
作家・中村正常の長女として生まれ、名子役として活躍、戦後はラジオやTVで「七色の声」で人気を博し、舞台・司会・執筆など多彩な活躍を続ける女優・中村メイコの半生記。朝日新聞社1977年刊「メイコめい伝」の改題。
女子教育に尽力し、三輪田学園を創立した三輪田真佐子の思想と人生。
わんや書店1980年刊「能」の改題。
さまざまな分野で活躍した人物の自伝や評伝を集めるシリーズ。
自らの体験に基いて漫画を含めた映像文化全般にわたって記した戦後文化史。
さまざまな分野で活躍した人物の自伝や評伝を集めるシリーズ。
172は野口雨情。
多数の童謡や民謡を発表した詩人の、作品や自伝、書簡などを収録する。
さまざまな分野で活躍した人物の自伝や評伝を集めるシリーズ。
173は田河水泡。
さまざまな分野で活躍した人物の自伝や評伝を集めるシリーズ。
174は渡辺貞夫。
日本を代表するミュージシャンとして、ジャズの枠に留まらない独自のスタイルで活躍する著者が、自らの経験とジャズへの思いを語る。
さまざまな分野で活躍した人物の自伝や評伝を集めるシリーズ。
175は今村昌平。
半世紀以上映画の世界に身を置いて、ドキュメンタリーを含め20本以上の作品を作ってきた著者が、自身の歩みを語る。
さまざまな分野で活躍した人物の自伝や評伝を集めるシリーズ。
176は淀川長治。
トーキーを耳で聞いた最初のころ、活動写真が町に流れ出したころなど、映画の思い出を自らの歩みとともに振り返る。
さまざまな分野で活躍した人物の自伝や評伝を集めるシリーズ。
177は石津謙介。
学生服しか知らなかった若者にオシャレの楽しみを教え、戦後の紳士服のスタイルを変えた著者が、自らの人生を振り返る。
さまざまな分野で活躍した人物の自伝や評伝を集めるシリーズ。
178は千玄室。
千利休居士15代家元を継承し、国際的な視野で茶道文化の浸透に取り組んできた著者が、自らの歩みを振り返る。
さまざまな分野で活躍した人物の自伝や評伝を集めるシリーズ。
179は大宅壮一。
軽妙な語り口で人物、世相を鋭く捉え、評論家・ノンフィクション作家として活躍し、多くのジャーナリストを育成した生涯を振り返る。
さまざまな分野で活躍した人物の自伝や評伝を集めるシリーズ。
180は曽野綾子。
23歳の時に書いた小説が芥川賞候補になり、文壇デビュー。
幅広いテーマで人間を描く作品を発表し続けてきた著者が、自らの歩みを振り返る。