これから製作する本

『心のともしび』　イヴォンヌ・ウィタル著　本戸淳子訳　ハーレクインお手ごろ文庫　207ページ

１２歳で失明したロクシーはある日、弁護士である父の顧客マーカスとぶつかってしまう。

目の見えない彼女を特別扱いしない彼に興味を覚えるロクシー。

何度か顔をあわせるうちに２人の距離は縮まっていくが…。

 

 

『過ぎ行く風はみどり色』　倉知淳著　創元推理文庫　595ページ

亡き妻に謝罪したい

――引退した不動産業者・兵馬の願いを叶えるため、長男が霊媒を連れてきた。

超常現象の研究者までが訪れ、騒然とする中、密室状況下で兵馬が撲殺される。

霊媒は「悪霊の仕業」と調伏のため降霊会を行うが…。

• 図1枚あり

 

 

『提灯斬り　鶴亀横丁の風来坊』　鳥羽亮著　講談社時代小説文庫　

シリーズ第３作。

 

 

『福沢諭吉の事件簿Ⅰ』　鷲田小彌太著　言視舎　271ページ

福沢諭吉という視点から眺めると、幕末明治の歴史風景が全く違って見えてくる。

哲学者が描く歴史小説。

竜馬暗殺など、６つの事件簿を収録。

 

 

『福沢諭吉の事件簿Ⅱ』　鷲田小彌太著　言視舎283ページ

福沢諭吉という視点から眺めると、幕末明治の歴史風景が全く違って見えてくる。

哲学者が描く歴史小説。

竜馬暗殺など、６つの事件簿を収録。