2019-06-19 これから製作する本 びぶりお工房 #ボランティア活動 『dele3』 本多孝好著 角川文庫 271ページ 遺品整理のアルバイトを始めた男はある日、かつての雇い主である『dele.LIFE』の所長の失踪を知る。 行方を探るべく懐かしい仕事場を訪れると、所長の机には見慣れぬPCが…。 遺されたデータに込められた想いと秘密をめぐるミステリー。 『ロシアを知る。』 池上彰 佐藤勝 著 東京堂出版 301ページ 北方領土の行方は? なぜプーチンは支持されるのか? ロシア革命はなぜ成功した? 「わかりにくい謎の国」ロシアをめぐり、池上彰と佐藤優がとことん議論する。 対談集 地図あり 写真あり 注あり 参考文献あり 索引あり 『「文藝春秋」にみる平成史』 半藤一利監修 文藝春秋編 448ページ 小渕恵三「天皇崩御 緊迫の官邸」、井上ひさし「ワープロは日本語を変えたか」、村上春樹「僕はなぜエルサレムに行ったのか」…。 平成を読み解き、次の時代へのヒントとなる『文藝春秋』の記事を31本収録。 2段組み 写真あり 英文、若干あり