これから製作する本 - ようこそびぶりお工房へ

『国立がん研究センター東病院の管理栄養士さんが考えた　がんサバイバーの毎日ごはん』　千歳はるか著　小学館　80ページ

がんを経験して生きる人、がんサバイバーのために、がん専門病院の管理栄養士が考えたレシピ集。

サバイバーゆえの困った悩みに対応した、ひとり暮らしで料理が苦手な人でも作れるレシピなどを紹介します。

＊写真つきレシピ集

『金の記憶　日雇い浪人生活録　７』　上田秀人著　ハルキ文庫　301ページ

シリーズ第７作。

『隠し剣　新火盗改鬼与力』　鳥羽亮著　角川文庫　269ページ

日本橋の薬種屋に押し入った賊の手口は、３年前に壊滅した一味のものと酷似していた。火付盗賊改方与力の主人公は探索を始める。

シリーズ第２部第２作

『ドナルド・キーンのオペラへようこそ！　われらが人生に歓び』　ドナルド・キーン著　文藝春秋　319ページ

好きな歌手は？

日本文学研究者で、熱狂的なオペラファンのドナルド・キーンによるオペラ解説の集大成。

鑑賞したオペラ公演のリスト、近藤憲一の寄稿も収録。

『北朝鮮核の資金源　「国連捜査」秘録』　古川勝久著　新潮社　465ページ

厳しい国際包囲網の中、なぜ北朝鮮は核兵器や米国にまで届くミサイルを開発できるのか。

犯罪ネットワークを駆使して戦闘機やミサイルすら密輸する非合法ビジネス、組織の中核で暗躍する日本人の存在を明らかにする。

『手で見るいのち　ある不思議な授業の力』　柳楽未来著　岩波書店　181ページ

視覚障害の子どもたちが動物の骨を触って学ぶ生物の授業。

それは教師たちの熱意から始まった。

学ぶことの本質に触れる、新鮮な感動をよぶルポ。

本文テキスト、画像も収録したマルチメディアデイジー。

『知のスイッチ　「障害」からはじまるリベラルアーツ』　嶺重慎、広瀬浩二郎、村田篤編　京都大学学生総合支援センター　協力　岩波書店　280ページ

「障害」をキーワードに、学問と社会の「あたりまえ」を問い直す試み。

既存の学問に「障害」を取り入れた実例や、障害者が生み出した新しい学究活動などを紹介する。

本文テキスト、画像も収録したマルチメディアデイジー。