これから製作する本 - ようこそびぶりお工房へ

『十津川警部　「吉備　古代の呪い」』　西村京太郎著　新潮文庫　268ページ

岡山に住む郷土史家が殺害された。

十津川警部は、彼が生前発表した小説「吉備古代の呪い」に手掛かりがあると推理し、亀井刑事と共に岡山に向かうが…。

古代史ロマン香る、長編トラベルミステリー。

『十津川警部　長崎　路面電車と坂本竜馬』　西村京太郎著　祥伝社ノン・ノベル　246ページ

失踪したライターの足取りを追い、長崎に飛んだ神山は、日本初の蒸気機関車を破壊したのは坂本龍馬だと言う謎の歴史研究グループに出会う。

やがてそのメンバーのひとりの死体が京都で発見され…。

『すべての不調は呼吸が原因』　本間生夫著　幻冬舎新書　231ページ

呼吸の質が悪いと、体を動かす力がなくなるばかりか、免疫力が低下して各臓器の働きが鈍化するなど、すべての不調の原因となる。

「呼吸の力」を鍛えて心身の不調を撃退するメソッドを解説する。

『人前で“あがらない”話し方』　鳥谷朝代著　三笠書房　知的生きかた文庫

重度のあがり症を克服した著者が、緊張の仕組みを解説し、緊張のほぐし方や緊張しない話し方、自己紹介・電話応対・会議・異性との会話などシチュエーション別の対策を紹介します。

本番までの準備チェックリストも掲載。