これから製作する本

ウー・ウェンの家庭料理 8つの基本』 ウー・ウェン著 文藝春秋 97ページ
「野菜は「丸ごと」調理する」「手抜きしたいときは煮ものを」…。
人気料理家が25年間の主婦生活から編み出した、2~3種類の食材だけで、無理なく美味しく体によい料理を作る8つのコツとレシピを紹介します。
  • 写真入りのレシピ集
 
 
『ヒトは「いじめ」をやめられない』 中野信子著 小学館新書 191ページ
「子どものいじめ撲滅」に向けて、大人たちが尽力している一方で、大人社会でもいじめによる事件が後を絶たない。
子ども、大人の「いじめ」に関して、どのように防止・対応していけばよいのか、脳科学の観点から論を進める。
*図表あり
*巻末に参考文献一覧 欧文2件含む あり
 
 
『誰も書かなかった 西郷隆盛の謎』 徳永和喜著 中経の文庫 225ページ
知っているようで実はよくわからない、明治維新のリーダー・西郷隆盛。「なぜ薩摩藩の有力者になれた?」「なぜ入水自殺をしようとした?」「なぜ西南戦争が起こった?」など、西郷隆盛の生涯を50の謎を解きながら紹介する。
 
『老いない人は何を食べているか』 松生恒夫著 平凡社新書 205ページ
長寿県といわれる地域には、どのような食の秘密が隠されているのか。
消化器内科医、大腸専門医の立場から、腸力を高め、見た目も若く健康的な生活を送るための食材の効能や食べ方、日々の過ごし方を紹介する。
  • グラフあり
  • 図表あり
 
 
『綾志別町役場妖怪課 すべては雪の夜のこと』 青柳碧人著 角川文庫 297ページ
北海道綾志別町の妖怪課職員となった秀也のもとに、前任地での恋人・ゆいが赴任してきた。
仕事と恋の狭間で揺れ動く微妙な距離感の中、立て続けに妖怪騒動が起こり…。
『小説屋sari-sari』連載を文庫化。
 
 
『帰宅恐怖症』 小林美智子著 文春新書 240ページ
常に妻の顔色をうかがい、妻とのやりとりに疲れ、帰宅が億劫になり、仕事が終わっても会社に居残り、まっすぐ家に帰らず…。
放置すれば、いずれ「別居」か「離婚」。帰宅恐怖症のメカニズムを解説し、対処法も伝授する。
 
 
『校舎五階の天才たち』 宮司いずみ著 講談社タイガ 319ページ
「僕を殺した犯人を見つけてほしい。犯人は東高の人間です」 高校3年生・来光福音のもとへ届いた、自殺した同級生からの手紙。
福音はその手紙に導かれ、「人の心が読める女」と呼ばれる沙耶夏と事件を調べるが…。
 
 
『パンソロジー パンをめぐるはなし』 池田浩明著 平凡社 225ページ
私たちの知らないパンの美味しさ、パンの食べ方、パンの魅力に触れることができるエッセイのアンソロジー夏目漱石からルイス・キャロルウディ・アレンまで、歴史上に残る名文・奇書を集める。編者による解説つき。
  • 写真あり
  • イラストあり
  • 巻末に編者による解説あり