これから製作する本

アメリカを動かす「ホワイト・ワーキング・クラス」という人々』 ジョーン・C・ウィリアムズ著 山田美明 井上大剛訳 集英社 240ページ
トランプ政権誕生の原動力となった白人労働者層の怒りと絶望、エリートへの恨み…。
アメリカ社会の問題を解説し、深刻化する格差問題の根本に切り込む。
  • 表 1枚あり
  • 英文 注 あり
 
 
『湖畔荘 上』 ケイト・モートン著 青木純子訳 東京創元社 333ページ
コーンウォールの廃墟のような館・湖畔荘。
70年前、その館から赤ん坊が消え、事件は迷宮入りとなっていた。
謹慎中の女性刑事が、独自の捜査を始める。
 
 
『湖畔荘 下』 ケイト・モートン著 青木純子訳 東京創元社 315ページ
コーンウォールの廃墟のような館・湖畔荘。
70年前、その館から赤ん坊が消え、事件は迷宮入りとなっていた。
謹慎中の女性刑事が、独自の捜査を始める。
 
 
『貴族屋敷の嘘つきなお茶会』 ロビン・スティーヴンス著 吉野山早苗訳 コージーブックス 448ページ
美しい森と湖に囲まれた由緒正しい貴族屋敷に住むお嬢さまから誕生日のお茶会へ招待された。
主人公は楽しい休暇を期待していたが、何やら不穏な雰囲気。
お茶会が始まり、ご馳走を目の前にして主人公がほっとしたのもつかの間、紅茶を口にした招待客のひとりが絶命してしまう
 
 
『アガサ・レーズンと禁断の惚れ薬 英国ちいさな村の謎 9』 M・C・ビートン著 羽田詩津子訳 コージーブックス  329ページ
シーズンオフの観光地で静養することにした主人公。
そこで耳にしたのは「魔女」と呼ばれる地元女性の評判。
魔女の家を訪れた彼女は惚れ薬を購入するが、その直後、魔女が自宅で何者かに殺されてしまう。