これから製作する本 - ようこそびぶりお工房へ

『文士の遺言　なつかしき作家たちと昭和史』　半藤一利著　講談社　253ページ

戦後を代表する作家たちは、「昭和」という時代をいかに見つめ、生き抜いたのか。

彼らと接してきた著者が、大作家たちの素顔を生き生きと描きながら、その秘められた「遺言」を今に伝える、作家論・作品論的エッセイ集。　

『世界一わかりやすいやりなおし中学英語』　関正生著　240ページ

中学英語がスイスイやりなおせる！　

「なんで“Ｉ”は常に大文字？」「ｓｔｕｄｙ→ｓｔｕｄｉｅｓのようにｙがｉになる理由は？」といった疑問に答え、今まで語られることのなかった「ネイティブの本当のキモチ」を解説する。

『日本料理のコツ』　杉田浩一　比護和子　畑耕一郎著　角川ソフィア文庫　367ページ

日本料理にまつわる疑問を科学的に解説する、Ｑ＆Ａ形式の実践的調理バイブル。

調理科学の「知識編」と、道具と下ごしらえの基本ノウハウから調理法別・美味しく作るためのワザ＆ポイントまでを網羅した「実践編」の２部構成。

『池上彰の「経済学」講義①　歴史編』　池上彰著　角川文庫　423ページ

東西冷戦、日本の戦後の歩みなど、歴史に学ぶことで未来が見える。池上彰が、戦後社会の歴史と仕組みを経済の視点から読み解く。

テレビ放送でも話題になった、愛知学院大学２０１４年「経済学」講義を再録。

『池上彰の「経済学」講義②　ニュース編』　池上彰著　角川文庫　416ページ

お金を武器に、覇権を争ってきた戦後の世界。

池上彰が、冷戦終結後の資本主義の暴走、宗教と経済の関係などから、２１世紀の世界を読み解く。

テレビ放送でも話題になった、愛知学院大学２０１４年「経済学」講義を再録。