これから製作する本

『消えたメイドと空家の死体(家政婦は名探偵)』 エミリー・ブライトウェル著 田辺千幸訳 創元推理文庫 301ページ
善人だが刑事の才能はない主の警部補のため、こっそり事件を解決してきた家政婦と屋敷の使用人たち。
その実績を見込まれ、行方知れずのメイド捜しを依頼される。
その事件が、警部補が新たに担当する事件とつながって!?
 
 
『幽霊はお見通し』 エミリー・ブライトウェル著 田辺千幸訳 創元推理文庫 301ページ
裕福な婦人が交霊会から帰宅した直後殺された。
捜査を任されたウィザースプーン警部補を、陰で助けようとするジェフリーズ夫人と使用人一同だが…。
頼りない警部補を助けて、使用人たちが謎を解く、ミステリ・シリーズ第3弾。
 
 
『社運』 長野慶太著 小学館文庫 567ページ
マツイ・エクセレンスの斎藤潤は、アメリカのリッチベイ社と合弁企業を設立するため、シンシナティ市に飛んだ。
社運をかけた交渉は順調に進むかにみえたが、突如リッチベイ社に他社との対等合併の話が浮上し…。
骨太経済小説