これから製作する本

『嘘だらけの日英現代史』 倉山満著 扶桑社新書 308ページ
史上最強最大の帝国だった大英帝国
その国に敢然と立ち向かい、渡り合い、そして刺し違えた国があった。
その名は、大日本帝国-。
日本人が信じている通説の誤りを正し、近代日本の真実を描く。
 
『嘘だらけの日露現代史』 倉山満著 扶桑新書 284ページ
殺戮、粛清、謀略-ヨーロッパ史を紐解くことで見えてきたロシアのサバイバル術とは? 気鋭の憲政史研究者が、近代日本の脅威であり好敵手であり、時に友人であり、多くの時期は憎むべき敵であるロシアの正体を明らかにする。
* 巻末に地図あり
 
『実況アナウンサーだけが知っている 眠れないほど面白い野球の味方』 楠淳生著 三笠書房王様文庫 240ページ
裏方さんと選手のちょっといい話、チーム内の「派閥抗争」物語…。30年以上、プロ野球高校野球の実況中継をしている著者が、グラウンド上や球場外でキャッチしたとっておきのネタを紹介します。
* イラストあり
 
『動乱の日本史 徳川システム崩壊の真実』 井沢元彦著 角川文庫 311ページ
なぜ「ペリーは突然やってきた」が歴史常識になったのか?
なぜ幕府は開国を拒み続けたのか?
なぜ明治革命ではなく明治維新なのか?
歴史のつながりから見えてくる教訓と、日本の問題点に斬り込む。
* 地図1
* 巻末に年表あり
 
『御手洗清の追憶』 島田荘司著 新潮文庫 330ページ
ちょっとヘルシンキへ行くので留守を頼む。そんな置き手紙を残し、御手洗潔は日本を去った。その後、彼は何を考え、どこで暮らし、どんな事件に遭遇していたのか。ロスでのインタビュー。スウェーデンで出会った謎。明かされる出生の秘密と、父の物語。活躍の場を世界へと広がる。