これから製作する本

びぶりお工房 #ボランティア活動
 
『インコのひみつ』　細川博昭著　イースト新書Ｑ　192ページ
恋、嫉妬、ときどき仮病！？
驚くほどの「脳力」と、人間のような複雑な心理を持っているインコ。
気持ちを読み取る方法から健康管理術、インコが幸せに長生きする飼い方までを科学の目線で解き明かす。
＊　イラストあり
 
『アドラー１００の言葉　なりたい自分になるための心得』　宝島社　225ページ
性格は死の１日前まで変えられる－。
フロイト、ユングと並ぶ心理学の三大巨頭、アドラーの名言集。
現代人の心に刺さるアドラーの言葉１００を、短い解説文でレクチャーする。
＊　章扉に写真
＊　右ページの言葉、左ページにメッセージ
 
『クックパッドの料理がみちがえる神ワザ　すぐ試したくなる９０の簡単＆時短アイデア』　　クックパッド株式会社監修　文藝春秋　160ページ
おにぎらず、マシュマロ、アボカド…。
今、トレンドの裏ワザがまるわかり！
料理レシピサイト『クックパッド』に投稿されている２３０万品以上のレシピから、日々の料理に役立つコツや今話題の調理法などを厳選して紹介。
＊　イラストあり
 
『裁判官・非常識な判決４８選』　間川清著　幻冬舎新書　216ページ
「こそこそとでなく、堂々と女性のスカートを覗き込めば無罪」
「女性にデブと言ったから２９日間、刑務所へ」
これが正義？
世間で「トンデモ判決」と言われる４８の裁判を読み解き、痛快にジャッジする。
＊　図あり
＊　コラムあり
 
『電話ミステリー倶楽部』　ミステリー文学資料館編　光文社文庫　412ページ
夜の静寂を破るコール音、断末魔の声が響き、どこかで殺人が…。
江戸川乱歩「口絵」、阿刀田高「幸福通信」、島田荘司「糸ノコとジグザグ」など、電話をテーマにした、実力派作家たちの傑作ミステリーを収録したアンソロジー。
 
『縁は苦となる苦は縁となる』　塩尻亮潤著　幻冬舎　200ページ
奈良・金峯山寺１３００年の歴史で２人目となる大峯千日回峰行を満行し、現在は仙台市の慈眼寺住職・大阿闍梨である著者の魂の言葉。
「とらわれる」ことに慣れてしまった現代人に、「手放す」ことを伝える。
 
『ＰＴＡ、やらなきゃダメですか？』　山本浩資著　小学館新書　223ページ
子どもを持つ人にとって、悩ましいのがＰＴＡ問題。
とある公立小学校のＰＴＡから「役員会」や「委員会」をなくし、「完全ボランティア」による運営を実現させた著者が、ＰＴＡ活動を楽に、楽しくするポイントを説く。
 
『人情の味　本所松竹梅さばき帖』　倉阪鬼一郎著　コスミック・時代文庫　300ページ
本所回向院の裏手で松吉、竹吉、梅吉の三兄弟が営むすし、てんぷら、そばの見世には、居合の道場主、噺家師弟など、さまざまな人が訪れて…。
うまい料理のぬくもりで人の心を癒す、松竹梅三兄弟となじみたちの姿を描く。
 
『金の価値　日雇い浪人生活録１』　上田秀人著　ハルキ文庫　340ページ
九代将軍家重の治世。浪人・諌山左馬介は江戸屈指の両替屋のもとで、夜逃げした店の片付けという割のいい仕事にありつく。
一方、若き田沼意次は、「幕政の中心を米から金にすべて移行せよ」という吉宗の遺言に頭を悩ませ…。