これから製作する本

『橋を渡る』 吉田修一著 文藝春秋 435ページ

部下からも友人からも信頼されるビール会社の営業課長。
都議会議員の夫と息子を愛する女性。
TV局の報道ディレクター。
2014年の東京で暮らす3人の男女の悩み、ためらい。
やさしさに流されてきた3人の運命は?