これから製作する本

『猫侍 玉之丞、江戸へ行く』 八牙ツケ著 AMGブックス 208ページ

怪我が原因で酒に溺れる日々を過ごしていた飛脚は、ある日、村の子供たちから江戸のお殿様に届け物をしてほしいと頼まれる。
預かった箱を携えて走る彼だったが、箱から出てきたのは白い仔猫「玉之丞」だった。
玉之丞が“侍”と出逢うまでの物語。ドラマ原作。

* 口絵写真、章扉写真あり