2015-12-08 これから製作する本 びぶりお工房 #ボランティア活動 『蝶の力学 警視庁捜査一課十一係』 麻見和史著 講談社ノベルズ 287ページ 資産家の男性が殺害されて、妻が連れ去られる殺人誘拐事件が発生。 遺体には猟奇的な装飾が施されていた。 捜査を開始した直後、新聞社宛に、警察を挑発し、妻の居場所を示唆するメールが届く。 懸命に捜査する新人刑事・如月塔子と指導役の警部補・鷹野だったが、犯人の魔の手が二人を襲い、鷹野は捜査の第一線から退くことに。エースを失った十一係は犯人を捕らえることができるのか!? 死体に残された装飾の意味は? シリーズ第7弾