『摘出 表御番医師診療禄5』 上田秀人著 角川文庫 319ページ
大奥警護の御広敷伊賀者が負傷した事件に、礼儀指南役の配下が関わっているとの噂が流れた。
将軍の命により御広敷に職を移した主人公は、真相究明を託され、将軍の側室と接触することに…。
『まさか発達障害だったなんて 「困った人」と呼ばれつづけて』 星野仁彦 さかもと未明著 PHP新書 290ページ
人の話を聞かない、急に感情的になる、約束を守らない…。
・図表1枚
日本SFの黄金期である1970年代。
同時代に居合わせたかのように体験できる歴史的アンソロジー。
2は、星新一「門のある家」、筒井康隆「おれに関する噂」など、1972年の作品を収録する。
・全9編、うち1編は漫画