これから製作する本
日本SFの黄金期である1970年代。
同時代に居合わせたかのように体験できる歴史的アンソロジー。
*11作品中1作品は漫画
東京でエボラ出血熱の患者が発見された。
その男性患者を感染させたと見られる女の行方が分からず、感染ルートは謎のままで…。エリート研究所内に渦巻く欲望と葛藤とともに描く、ノンストップ・ミステリー。
* 図あり
名探偵アルバート・キャンピオン氏の魅力を存分に味わえる日本オリジナル短編集。
袋小路で起きた事件の謎をあざやかに解く「ボーダーライン事件」をはじめ、「窓辺の老人」「未亡人」など小説7編とエッセイ1編を収録する。
* 巻末、解説に写真あり
* 巻末、作品リストあり
* 参考文献あり
財政難のあおりや度重なる政策変更によって翻弄される保育の現場。
「待ったなし」の問題で、何を優先すべきなのか。
乳幼児期保育・教育の現状を歴史の中から見直し、ありうべき保育像を模索する。
* グラフ、表あり
* 写真あり
* 参考文献あり
『算数ができる子の親がしていること』 大迫ちあき著 PHP文庫 233ページ
人気算数教室の講師が、「折り紙でパズル遊びをする」「さんすう言葉を使う」など、楽しく遊ぶだけで自動的に子どもが算数好きになる魔法のコツを紹介します。
おもしろ算数クイズも掲載。
* イラストあり
* 図あり
戦後の復興期、雨後の筍のように刊行された探偵小説誌を彩った名探偵たちの、切れ味鋭い推理を厳選した傑作集。
* 地図1枚あり
なぜ国道60号や99号はないのか? 商店街や階段がどうして国道?
マニアが探し回る“道路元標”って?
奥の深い国道ワールドを案内する。「道路」そのものを楽しむ「国道マニア」の入門書。
『道路』連載をもとに書籍化。
* 写真あり
* 地図あり
* 表あり
不動産を兄弟の共有名義にしたことで始まる悲劇、親の死後に判明した異母兄弟との争い-。
生前の準備不足が兄弟姉妹を絶縁へと追い込む。
* 表あり
* 図あり
『θ 11番ホームの妖精 鏡仕掛けの乙女たち』 籐真千歳著 ハヤカワ文庫 480ページ
東京駅上空に浮かぶ幻のホームに勤務する少女T・Bは、仲間との再会を願っていた。
ある日、駅に謎の車輌が突進してくるという警報が…。
〈スワロウテイル〉世界の裏の出来事を描いたデビュー書籍に未収録作を加えた完全版。
『大学生の迷い方 女子寮ドタバタ日記』 蒔田直子編著 岩波ジュニア新書 231ページ
京都にある同志社大学の女子寮、松蔭寮。
そこで三十数年、悩み多き寮生たちに寄り添ってきた寮母さんが、寮で暮らした人たちが寄せた文章とともに綴る、不器用な生き方のすすめ。
* 写真あり
* イラストあり
* 漫画あり
『「育ち」をふりかえる 「生きてていい」、そう思える日はきっとくる』 渡井さゆり著 岩波ジュニア新書 213ページ
親に愛された記憶を持たず、孤独と疎外感、深い絶望のなか、自分は何のために生きているのかと問い続けた日々…。
児童養護施設で長く暮らした著者が、自らの生い立ちを振り返る。
* イラストあり
* 表あり
人生は長きにわたる舞台。
折々に幕の閉じどきがやってきます。
そのタイミングを見極め、恐れず勇気をだして閉じてこそ、新たなシーンの幕が開くのです-。
新しい自分を見つける方法を綴った生き方エッセイ。
冷蔵庫から出してそのまま食べられる、常備菜のレシピを紹介します。たれ・ソースの作り方も掲載。
* 写真入りレシピ集
なぜ前向きな性格と後ろ向きな性格があるのだろう?
* 写真あり
* 図表あり
* 巻末に注あり